楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
|
藤川千愛
|
抜け殻みたいな空に 何を見ていた 目覚めた理由ですら 分からなかった
|
|
藤川千愛
|
通いなれた いつもの道 見過ごしそうな 花が揺れて 当たり前と思い込み
|
|
藤川千愛
|
愛してるって何だろうね 辞書を引いてもピンと来なくて そうね、愛って何だろうね 語り尽くせぬこの痛みが愛なんかも
|
|
藤川千愛
|
時計の針が戻ろうと 頑ななもの見付けたよ キミの力になりたいと 互いに願う想い、絆
|
|
藤川千愛
|
君は気付かないかも まだ君に出会う前の僕だから 誰に生まれようとも 必ずや君を見つけてみせるよ
|
|
藤川千愛
|
完全なる不完全燃焼 諦めること諦めたけれど 闇雲に伸ばしたこの手が触れたのは…… イラつくね! 屁理屈ばかりで逃げ道探して恥すらかけない
|
|
藤川千愛
|
きみの小さな胸にそっと 顔を埋めて眠りたい そんなことを口にしたら きみは笑ったんだっけ?
|
|
藤川千愛
|
踏み込むぜアクセル駆け引きは無いさ、 そうだよ夜をぬける ねじ込むさ最後に差し引きゼロさ、 そうだよ日々を削る
|
|
藤川千愛
|
雛鳥がいつか巣立つように 誰もがやがて旅立つから あなたは一人で何憂う 私なら隣にいるのに
|
|
藤川千愛
|
べつに一人じゃなくてもいいけど なぜか時々ひとりが恋しくなるの べつに一人じゃなくてもいいけど そうね二人の方がいいこともあるし
|
|
藤川千愛
|
いつになったら見つかるのかな? 僕の中に眠る光る何か 時間ばかりが無駄に過ぎて 追い越してく友さえ羨んだ
|
|
藤川千愛
|
どっちつかずの 曖昧な態度で 理想なんて 語るんじゃねえよ
|
|
藤川千愛
|
今日も私 誰かのせいにして ぬるま湯でじわじわと 死んでいくの 何を始めることなく今も
|
|
藤川千愛
|
自転車ペダル 早回転で 暗い道 好きな歌に 間に合うように
|
|
藤川千愛
|
慎重になりすぎて時にちょっと用心深くなったり 一度夢中になるとまわりが見えなくなるくらいにドハマリ あれやこれや考えてしまうくせにあっけらかんとしてるあたり 裏も表もなくて真っすぐだけど根気に欠けるのが悩み
|
|
藤川千愛
|
転んだあとの飯は不味いって 誰が言ったんだ 誰の経験談? 転んだこともありゃしない Give
|
|
藤川千愛
|
このトンネルを抜けたら 何が待ってるの? あの日大声で叫んだ 僕の声はキミに 届いているかな?
|
|
藤川千愛
|
カーステレオと爆音でデュオ 君とお花畑な予行演習 目的地なら決まってるのに 何故かぐるぐる環状線ループ ヒーハー
|
|
藤川千愛
|
片っぽになったピアスのせいで 嫌でもあなたを思い出すの 埃かぶったピアスが今も 前に進めぬ私責めるよ『ハア...』
|
|
藤川千愛
|
雑音ばかりが鳴り響く毎日さ 目移りしそうな光 流れては消えていく 僕らは一体何処へと向かうの 答えなんてそう誰が知っているんだい?
|
|
藤川千愛
|
今が未来を創るから 転がるように我武者羅に走った「何が待ってるの?」 向かい風が教えてくれたんだ「信じて進め」
|
|
藤川千愛
|
正論以外吐いたら駄目と 足りない脳さえ使えないなんて 選択肢に並ぶカードは 清廉潔白はいご苦労さん
|
|
藤川千愛
|
好きじゃないことはやりたくないんだ 自分に嘘なんかつきたくないし 現実とちゃんと向き合いましょって なじられようが気にしないし
|
|
藤川千愛
|
凡人開花 ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ
|
|
藤川千愛
|
好きって言ったら 終わっちゃうような恋に 縋って夢見て ドキドキしてるあたし馬鹿ね 好きって言ったら
|
|
藤川千愛
|
700光年も離れた あの星の存在だったら こんなにも簡単にいつだって 見つけることが出来るのにな この東京の夜空の下の
|
|
藤川千愛
|
曲がりくねったこの道を なんとか此処まで来たけど いったい何処にむかっているんだろう 随分とひねくれたもんで
|
|
藤川千愛
|
知らない方が美しいと 君の瞳が言う まっすぐなキミの瞳には 純粋が溢れていた
|
|
藤川千愛
|
呼び覚ます声に 振り向いた罪で 与えられし者 化け物と呼ばれ
|
|
藤川千愛
|
君という名の引力に引き寄せられて夢を見る 頼んだ覚えもないのにさ 容赦なく胸の奥に 逆らうことも抗うことも出来やしないやどうなるや?
|
|
藤川千愛
|
こんなふうにはなりたくないな そう思わせる大人達が喜びそうな偏りのない あたし演じて掴んだ道の果てに 授業もそこそこ寝る間も惜しんで
|
|
藤川千愛
|
明日はゴミの日 さあどうする? 頭の中は糞みたいな 煩悩でそう敗れそうよ 明日はゴミの日
|
|
藤川千愛
|
さらけだせば 今よりは楽になるんじゃない もう うっせぇなってば 言われんくとも分かっとるわ
|
|
藤川千愛
|
色欲に溺れ 嫉妬に狂う 憤怒に焼かれ 高慢が宿る 強欲に駆られ
|
|
藤川千愛
|
バルサミコ酢がお洒落な だけって思っとる君は何なん!? この人で本当に良いのかしら? 思い悩んだら聞いてみるの
|
|
藤川千愛
|
もういっそぬか床に潜ってさ 四の五の言わず眠りたいんよね 深層心理の奥深くに 眠る才能ディグってさ 自分に震えるの
|
|
藤川千愛
|
水金地火木土っ天海 何処まで追っても追いつけない 結局まわりまわってんだい 惹き寄せられてもう逃げらんない
|
|
藤川千愛
|
乱れちゃうよ乱れちゃうよ 今夜のあたしは乱れちゃうかもよ 乱れちゃうの乱れちゃうの 今夜のあたしは目下故障中のあたしと自律神経
|
|
藤川千愛
|
寝ても覚めてもどんな時だって 君と一緒にいたいって痛い? ホットケーキのバターみたいに 君の熱に溶けて
|
|
藤川千愛
|
なんでも可愛いで片付ける あの娘をあんたは馬鹿にするけど あんたの口癖「半端ないね」 あの娘と何が違うのか?はてな? 誰かをイラつかせることに
|
|
藤川千愛
|
無くしたものと 手にしたものと どちらが多い道だったかな 天秤に掛けてみたところで 何の意味もないから
|
|
藤川千愛
|
あたしちゃんとしていないから 君に面倒掛けちゃうかもよ あたしちゃんとした人不適合だから 毎日なんだか楽しくやってます
|
|
藤川千愛
|
ひとりは寂しくて 携帯をサーフした 恋愛映画みたいな 出会いじゃないけど
|
|
藤川千愛
|
なりたい自分はいつも 駆け足で逃げていく 残された私は今日も 愚痴ばかりこぼす
|
|
藤川千愛
|
身の丈に合うって何なんさ やる気削ぐ馬鹿を言うなって 背伸びしなくちゃ見えん景色とやら 拝みに行ってやるから待っとれよ
|
|
藤川千愛
|
どこで道草なんかしてんのさ昼から酒でもかっ喰らってんの? どうにでもなれって自暴自棄?ひょっとして世界に 飽きて飽きて飽きてしまったの? 神様!?
|
|
藤川千愛
|
ビートルズもいいけれどチャック・ベリーもちゃんと聴いとけよ なんて自慢げにレコードをかざすそんな兄貴があたしにもいたなら ビートルズのその曲はボブ・ディランに影響受けてるんだ なんて得意気にうんちく語るそんな兄貴の背中見てたなら
|
|
藤川千愛
|
あなたに恋している私にはやく気付いて欲しいから 何を生贄に差し出せば神様は機会くれるかしら 友達のひとりじゃなくて特別な女性になりたいの おまじない代わり赤のルージュいつもより強く引いてみたの
|
|
藤川千愛
|
甘ったるいのは好みじゃないのよ 少し苦いくらいがいいのと…… 消して強がりなんかじゃないのに増える火傷 此処は生き地獄
|
|
藤川千愛
|
投げ捨てたナイフならば深き深き底へ堕ちた 引き返すくらいならば海の泡と消えてもいい からまって ほどけなくて
|
|
藤川千愛
|
頑張りすぎと 鏡の中で こぼした夜は 何故か素直に… 嫌いな自分も
|
|
藤川千愛
|
成長しないねって呆れられて 本音を透かして建て前でどう? 世間知らずくらいでいい 上辺の付き合いにゃ辟易で
|
|
藤川千愛
|
田中が彼氏だったなら?そんなこと口にする私は悪女ですか? 彼氏の浮気に気付いた時も あたしより何故か怒っていた田中 あたしがバイトをクビになった日
|
|
藤川千愛
|
可能性なんて言葉にすがるほど 絶望的な状況だって 涙なんて飲み込んであたし 笑うの
|
|
藤川千愛
|
勝手にひとりでドキドキすんなよ 私のこともちゃんとドキドキさせてよ 男と女の間には友情なんて 存在しないとキミが急に
|
|
藤川千愛
|
私に似ていない彼女とあなたが 今夜何するかって想像なんて したくないわ! したくないのにゲスイ想いが… 嗚呼
|
|
藤川千愛
|
1・2・!で生まれ変わる 良いきっかけと開き直る BrandNewDayを何に染める どうせなら派手に打ち上げる 1・2・!で我に返る
|
|
藤川千愛
|
夏が来る前にキミに 伝えられたらいいなって 桜咲くころに願った 想いは今も蕾のままさ
|
|
藤川千愛
|
いつもの自販機に 並ぶコーヒーが変わった 伸びすぎた前髪を ふわり揺らす風薫る朝
|
|
藤川千愛
|
跳び方も知らず駆け降りた 羽なんかないけど掻き立てられた 疑いもせずに前のめりで 呆れるくらい自分信じてさ
|
|
藤川千愛
|
変わらないで欲しいなんて 馬鹿にしてるのかしら? 指をくわえて黙って待ってちゃ 人は老いて逝っちゃうから
|
|
藤川千愛
|
いつになっても 来ないバス 永遠に待ちぼうけかもね 充電あれば 苦じゃないけれど
|
|
藤川千愛
|
どうして?今でも覚えてるよ 初めて自転車に乗れた日を 世界が違って見えたんだ やけに自分が誇らしくてさ
|
|
藤川千愛
|
喜怒哀楽の最初と最後 抜け落ちたようなあたしだから 足の踏み場もないような 散らかったままあたしの中身
|
|
藤川千愛
|
あの娘を愛するためだけに 僕は生まれてきたの あの娘を幸せにするためだけに 僕は生まれてきたの とっても
|
|
藤川千愛
|
あのオレンジの光の先へ その先へ行く きっと2人なら全部上手くいくってさ 鑑定した君の憂鬱はただの細胞の羅列で
|