恐おそれていた
いつの日ひか
まるでストームのようにふたりにも
突然とつぜんに
降ふりかかって
暗転あんてんに追おいやられてしまうと
とぐろを巻まいて
沈しずみそうになる夜よるには
あのくちづけが
夢ゆめへ溶とかしてくれたの
星ほし空ぞらを見上みあげる時ときは
いつも切せつなくなった
君きみも記憶きおくの彼方かなた
光ひかりのしみになるから
そんないつかの未来みらいのことや
夜空よぞらからは目めを逸そらして
流ながれ星ぼし はしゃぐ笑顔えがお
強つよく焼やき付つけようとした
ぶつかって
疲つかれて
また元通もとどおり
そんなスパイラルに落おちてからは
ささやかで
かけがえないものから
朧おぼろげになっていった
とぐろを巻まいて
沈しずみそうになる夜よるでも
あのくちづけが
夢ゆめへ溶とかしてくれたの
雨あめに打うたれることで
花はなも色いろづくのなら
君きみを忘わすれることも
新あたらしくなるため
星ほし空ぞらを見上みあげる時ときは
光ひかる君きみの面影おもかげ
優やさしい気持きもちだけで
手放てばなせる気きがする
今いまなら
恐osoれていたreteita
いつのitsuno日hiかka
まるでmarudeストsutoームmuのようにふたりにもnoyounifutarinimo
突然totsuzenにni
降fuりかかってrikakatte
暗転antenにni追oいやられてしまうとiyarareteshimauto
とぐろをtogurowo巻maいてite
沈shizuみそうになるmisouninaru夜yoruにはniha
あのくちづけがanokuchidukega
夢yumeへhe溶toかしてくれたのkashitekuretano
星hoshi空zoraをwo見上miaげるgeru時tokiはha
いつもitsumo切setsuなくなったnakunatta
君kimiもmo記憶kiokuのno彼方kanata
光hikariのしみになるからnoshimininarukara
そんないつかのsonnaitsukano未来miraiのことやnokotoya
夜空yozoraからはkaraha目meをwo逸soらしてrashite
流nagaれre星boshi はしゃぐhasyagu笑顔egao
強tsuyoくku焼yaきki付tsuけようとしたkeyoutoshita
ぶつかってbutsukatte
疲tsukaれてrete
またmata元通motodooりri
そんなsonnaスパイラルsupairaruにni落oちてからはchitekaraha
ささやかでsasayakade
かけがえないものからkakegaenaimonokara
朧oboroげになっていったgeninatteitta
とぐろをtogurowo巻maいてite
沈shizuみそうになるmisouninaru夜yoruでもdemo
あのくちづけがanokuchidukega
夢yumeへhe溶toかしてくれたのkashitekuretano
雨ameにni打uたれることでtarerukotode
花hanaもmo色iroづくのならdukunonara
君kimiをwo忘wasuれることもrerukotomo
新ataraしくなるためshikunarutame
星hoshi空zoraをwo見上miaげるgeru時tokiはha
光hikaるru君kimiのno面影omokage
優yasaしいshii気持kimoちだけでchidakede
手放tebanaせるseru気kiがするgasuru
今imaならnara