「早はやくおいで」と招まねく君きみ 夕焼ゆうやけ染そまる河川敷かせんしき
どうして 君きみといると 素直すなおになるの?
忙せわしない毎日まいにちに 疲つかれてたのに
ほら君きみが 笑わらうから つられて笑わらっていた
君きみがいる この街まちが好すき 特別とくべつなものはなくても
君きみと今いま 過すごす時間じかんが 宝たから物ものになってくから
照てれ臭くさいけど「ありがとう」
笹ささにつけた短冊たんざくに 子供こどもたちの願ねがい事ごと
僕ぼくら いつも 大人おとなの背中せなか 見みてた
移うつりゆく 街並まちなみに 戸惑とまどうけれど
君きみのため できること 僕ぼくにも きっとあるから
喜よろこびも 悲かなしいことも 一人ひとりでは巡めぐり逢あえない
この街まちを キャンバスにして それぞれの色いろを重かさねよう
君きみの未来みらいはどんな色いろ?
いつの日ひか この街まちを離はなれても 忘わすれないで
「おかえり」と 変かわらず待まってる人ひとがいることを
君きみと見みた夏なつの花火はなびも 寄より添そい合あった観覧車かんらんしゃも
この胸むねに いつまでも
君きみがいる この街まちが好すき 特別とくべつなものはなくても
君きみと今いま 過すごす時間じかんが 宝たから物ものになってくから
照てれ臭くさいけど「ありがとう」
ラララ…
君きみがいて良よかった
今度こんどは 僕ぼくから笑わらわせるね
「早hayaくおいでkuoide」とto招maneくku君kimi 夕焼yuuyaけke染soまるmaru河川敷kasenshiki
どうしてdoushite 君kimiといるとtoiruto 素直sunaoになるのninaruno?
忙sewaしないshinai毎日mainichiにni 疲tsukaれてたのにretetanoni
ほらhora君kimiがga 笑waraうからukara つられてtsurarete笑waraっていたtteita
君kimiがいるgairu このkono街machiがga好suきki 特別tokubetsuなものはなくてもnamonohanakutemo
君kimiとto今ima 過suごすgosu時間jikanがga 宝takara物monoになってくからninattekukara
照teれre臭kusaいけどikedo「ありがとうarigatou」
笹sasaにつけたnitsuketa短冊tanzakuにni 子供kodomoたちのtachino願negaいi事goto
僕bokuらra いつもitsumo 大人otonaのno背中senaka 見miてたteta
移utsuりゆくriyuku 街並machinaみにmini 戸惑tomadoうけれどukeredo
君kimiのためnotame できることdekirukoto 僕bokuにもnimo きっとあるからkittoarukara
喜yorokoびもbimo 悲kanaしいこともshiikotomo 一人hitoriではdeha巡meguりri逢aえないenai
このkono街machiをwo キャンバスkyanbasuにしてnishite それぞれのsorezoreno色iroをwo重kasaねようneyou
君kimiのno未来miraiはどんなhadonna色iro?
いつのitsuno日hiかka このkono街machiをwo離hanaれてもretemo 忘wasuれないでrenaide
「おかえりokaeri」とto 変kaわらずwarazu待maってるtteru人hitoがいることをgairukotowo
君kimiとto見miたta夏natsuのno花火hanabiもmo 寄yoりri添soいi合aったtta観覧車kanransyaもmo
このkono胸muneにni いつまでもitsumademo
君kimiがいるgairu このkono街machiがga好suきki 特別tokubetsuなものはなくてもnamonohanakutemo
君kimiとto今ima 過suごすgosu時間jikanがga 宝takara物monoになってくからninattekukara
照teれre臭kusaいけどikedo「ありがとうarigatou」
ラララrarara…
君kimiがいてgaite良yoかったkatta
今度kondoはha 僕bokuからkara笑waraわせるねwaserune