よみ:わだちのうた
轍の唄 歌詞
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CHRONICLE
- 2021.1.11 リリース
- 作詞
- loundraw
- 作曲
- HIDEYA KOJIMA
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位置いちについて用意よういスタートの合図あいずで僕ぼくらはゆく 僕ぼくらはゆく
懐なつかしい声こえに見送みおくられながらドアを開あけたあの日ひからずっと
どこにいこうと居心地いごこちが悪わるくて正ただしさとか疑うたがいもした
本当ほんとうは別べつに目的もくてき地ちはない でもここではないと思おもった
前まえならえ 雑踏ざっとうの中なか ビルのすき間まに昇のぼってく
その合図あいずに呼よばれてる
生うまれた時ときに多分たぶん そう僕ぼくらは何なにか託たくされ目めを開あけた
つまずく代かわりその両手りょうてで立たち上あがる方法ほうほうを教おそわって
ただ一人ひとりの そう僕ぼくらのそれぞれ違ちがう足跡あしあとが連つらなる轍わだち 線せんにして
描えがいてゆくよ命いのちの形かたち 君きみにも同おなじように
位置いちについて用意よういスタートの合図あいずで僕ぼくらはゆく 僕ぼくらはゆく
誰だれとも違ちがう歩あるき方かただからこんな今日きょうも踏ふみしめてくよ
俯うつむき途切とぎれかけた か細ぼそい希望きぼうを靴紐くつひもに
荒あれた道みちも怯おびえずに
生うまれた時ときに多分たぶん そう僕ぼくらは何なにか奪うばわれ声こえ上あげた
聞きこえていたよ 消きえそうな信号しんごう伝つたえる孤独こどくな影かげ
どうして歩あるいてゆくの?
歩幅ほはば揃そろわず踏ふみ外はずした あの別わかれをランプに灯ともして
生うまれた時ときに多分たぶん そう僕ぼくらはその両足りょうあしに託たくされた
どんな震ふるえも躊躇ためらわない最初さいしょの一いっ歩ぽ目めを
いつも誰だれかの そう僕ぼくらのたった一人ひとりの足跡あしあとが重かさなる轍わだち
広ひろがって覆おおい尽つくすよ
命いのちの形かたち繋つなげて僕ぼくらはゆく
懐なつかしい声こえに見送みおくられながらドアを開あけたあの日ひからずっと
どこにいこうと居心地いごこちが悪わるくて正ただしさとか疑うたがいもした
本当ほんとうは別べつに目的もくてき地ちはない でもここではないと思おもった
前まえならえ 雑踏ざっとうの中なか ビルのすき間まに昇のぼってく
その合図あいずに呼よばれてる
生うまれた時ときに多分たぶん そう僕ぼくらは何なにか託たくされ目めを開あけた
つまずく代かわりその両手りょうてで立たち上あがる方法ほうほうを教おそわって
ただ一人ひとりの そう僕ぼくらのそれぞれ違ちがう足跡あしあとが連つらなる轍わだち 線せんにして
描えがいてゆくよ命いのちの形かたち 君きみにも同おなじように
位置いちについて用意よういスタートの合図あいずで僕ぼくらはゆく 僕ぼくらはゆく
誰だれとも違ちがう歩あるき方かただからこんな今日きょうも踏ふみしめてくよ
俯うつむき途切とぎれかけた か細ぼそい希望きぼうを靴紐くつひもに
荒あれた道みちも怯おびえずに
生うまれた時ときに多分たぶん そう僕ぼくらは何なにか奪うばわれ声こえ上あげた
聞きこえていたよ 消きえそうな信号しんごう伝つたえる孤独こどくな影かげ
どうして歩あるいてゆくの?
歩幅ほはば揃そろわず踏ふみ外はずした あの別わかれをランプに灯ともして
生うまれた時ときに多分たぶん そう僕ぼくらはその両足りょうあしに託たくされた
どんな震ふるえも躊躇ためらわない最初さいしょの一いっ歩ぽ目めを
いつも誰だれかの そう僕ぼくらのたった一人ひとりの足跡あしあとが重かさなる轍わだち
広ひろがって覆おおい尽つくすよ
命いのちの形かたち繋つなげて僕ぼくらはゆく