怖こわいものは 何なにもない
欲ほしいものは 一ひとつだけ
行いき場ばなどない この先さきに
時ときを止とめたい いつまでも
輝かがやく光ひかり探さがしていた 僕ぼくらは惹ひかれあっていった
青あおさに身みを任まかせたら もう振ふり向むかないで 僕ぼくだけ見みてて
どこでも連つれてって
二人ふたりならどこでも生いきれる気きがしてたんだ
今いましかない 痛いたみのない 居場所いばしょなんてここにはない
耳みみをすませて 聞きこえた声こえを やっと見みつけた 離はなしはしない
見みせていたのは 全すべてじゃない
足たりないものは 一ひとつだけ
触ふれてみたい 孤独こどくを知しった
溺おぼれてみたかった 深ふかく深ふかく
潜もぐり込こんでいった場所ばしょで 僕ぼくらは混まざり合あっていた
くだけてしまうその前まえに 鼓動こどうを早はやめて 夢中むちゅうでいて 僕ぼくから消きえないで
特別とくべつなものなんて 二人ふたりに必要ひつようないや
君きみのいない 君きみがいない そんな場所ばしょじゃ生いきたくない
声こえにできずに 胸むねが痛いたいよ 今いまが重かさなる 手てを見みつめて
君きみのことだけ残のこして 逃にげてしまうくらいなら
全すべて失なくしてしまったとしても 守まもりたい 抱だきしめていたい
一人ひとりになる時ときまでなにができるかな
終おわらないでとただすがった
二人ふたりならどこでも生いきれる気きがしてたんだ
君きみのいない 世界せかいが怖こわい 僕ぼくの居場所いばしょは君きみしかない
かすれた声こえで 握にぎりしめた 心こころのカケラを 離はなさないで
君きみに会あいたい いつの日ひか
怖kowaいものはimonoha 何naniもないmonai
欲hoしいものはshiimonoha 一hitoつだけtsudake
行iきki場baなどないnadonai このkono先sakiにni
時tokiをwo止toめたいmetai いつまでもitsumademo
輝kagayaくku光hikari探sagaしていたshiteita 僕bokuらはraha惹hiかれあっていったkareatteitta
青aoさにsani身miをwo任makaせたらsetara もうmou振fuりri向muかないでkanaide 僕bokuだけdake見miててtete
どこでもdokodemo連tsuれてってretette
二人futariならどこでもnaradokodemo生iきれるkireru気kiがしてたんだgashitetanda
今imaしかないshikanai 痛itaみのないminonai 居場所ibasyoなんてここにはないnantekokonihanai
耳mimiをすませてwosumasete 聞kiこえたkoeta声koeをwo やっとyatto見miつけたtsuketa 離hanaしはしないshihashinai
見miせていたのはseteitanoha 全subeてじゃないtejanai
足taりないものはrinaimonoha 一hitoつだけtsudake
触fuれてみたいretemitai 孤独kodokuをwo知shiったtta
溺oboれてみたかったretemitakatta 深fukaくku深fukaくku
潜moguりri込koんでいったndeitta場所basyoでde 僕bokuらはraha混maざりzari合aっていたtteita
くだけてしまうそのkudaketeshimausono前maeにni 鼓動kodouをwo早hayaめてmete 夢中muchuuでいてdeite 僕bokuからkara消kiえないでenaide
特別tokubetsuなものなんてnamononante 二人futariにni必要hitsuyouないやnaiya
君kimiのいないnoinai 君kimiがいないgainai そんなsonna場所basyoじゃja生iきたくないkitakunai
声koeにできずにnidekizuni 胸muneがga痛itaいよiyo 今imaがga重kasaなるnaru 手teをwo見miつめてtsumete
君kimiのことだけnokotodake残nokoしてshite 逃niげてしまうくらいならgeteshimaukurainara
全subeてte失naくしてしまったとしてもkushiteshimattatoshitemo 守mamoりたいritai 抱daきしめていたいkishimeteitai
一人hitoriになるninaru時tokiまでなにができるかなmadenanigadekirukana
終oわらないでとただすがったwaranaidetotadasugatta
二人futariならどこでもnaradokodemo生iきれるkireru気kiがしてたんだgashitetanda
君kimiのいないnoinai 世界sekaiがga怖kowaいi 僕bokuのno居場所ibasyoはha君kimiしかないshikanai
かすれたkasureta声koeでde 握nigiりしめたrishimeta 心kokoroのnoカケラkakeraをwo 離hanaさないでsanaide
君kimiにni会aいたいitai いつのitsuno日hiかka