穏おだやかな日々ひびは続つづき 鳥とりたちは欠伸あくびを噛かんで
追おいかけた春はるの行方ゆくえ 後うしろ髪がみを引ひかれる
ずっと待まっていた
かけがえのない瞬間しゅんかんも いつの間まに遠とおくに霞かすんでゆく
僕ぼくたちはビートに乗のって
正体しょうたいもない今いまをつかんで
旅立たびだちの時ときを待まって 思おもいのまま飛とぶよ
長ながい夜よるが目めを覚さまして
息いきを止とめた空そらが白しらんで また針はりを進すすめよう
木漏こもれ日びが頬ほおにさわる 結むすんだ唇くちびる解とけて
どこへ行いく 春はるの風かぜに 不意ふいに目めを奪うばわれる
君きみが惑まどっていた
わずかな隙間すきまに落おちてる
恋こいにも似にた高鳴たかなりが聞きこえてる
いつか見みた夢ゆめの続つづき
降ふり注そそぐ光ひかりの中なかへ
追おいかけたあの時ときを忘わすれないで
僕ぼくたちはビートに乗のって
正体しょうたいもない今いまをつかんで
旅立たびだちの時ときを待まって 思おもいのまま飛とぶよ
長ながい夜よるが目めを覚さまして
息いきを止とめた空そらが白しらんで また針はりを進すすめよう
僕ぼくたちはビートに乗のって(正体しょうたいもない今いまをつかんで)
幸しあわせのビートに乗のって(長ながい夜よるが目めを覚さまして)
穏odaやかなyakana日々hibiはha続tsuduきki 鳥toriたちはtachiha欠伸akubiをwo噛kaんでnde
追oいかけたikaketa春haruのno行方yukue 後ushiろro髪gamiをwo引hiかれるkareru
ずっとzutto待maっていたtteita
かけがえのないkakegaenonai瞬間syunkanもmo いつのitsuno間maにni遠tooくにkuni霞kasuんでゆくndeyuku
僕bokuたちはtachihaビbiートtoにni乗noってtte
正体syoutaiもないmonai今imaをつかんでwotsukande
旅立tabidaちのchino時tokiをwo待maってtte 思omoいのままinomama飛toぶよbuyo
長nagaいi夜yoruがga目meをwo覚saましてmashite
息ikiをwo止toめたmeta空soraがga白shiraんでnde またmata針hariをwo進susuめようmeyou
木漏komoれre日biがga頬hooにさわるnisawaru 結musuんだnda唇kuchibiru解toけてkete
どこへdokohe行iくku 春haruのno風kazeにni 不意fuiにni目meをwo奪ubaわれるwareru
君kimiがga惑madoっていたtteita
わずかなwazukana隙間sukimaにni落oちてるchiteru
恋koiにもnimo似niたta高鳴takanaりがriga聞kiこえてるkoeteru
いつかitsuka見miたta夢yumeのno続tsuduきki
降fuりri注sosoぐgu光hikariのno中nakaへhe
追oいかけたあのikaketaano時tokiをwo忘wasuれないでrenaide
僕bokuたちはtachihaビbiートtoにni乗noってtte
正体syoutaiもないmonai今imaをつかんでwotsukande
旅立tabidaちのchino時tokiをwo待maってtte 思omoいのままinomama飛toぶよbuyo
長nagaいi夜yoruがga目meをwo覚saましてmashite
息ikiをwo止toめたmeta空soraがga白shiraんでnde またmata針hariをwo進susuめようmeyou
僕bokuたちはtachihaビbiートtoにni乗noってtte(正体syoutaiもないmonai今imaをつかんでwotsukande)
幸shiawaせのsenoビbiートtoにni乗noってtte(長nagaいi夜yoruがga目meをwo覚saましてmashite)