茶色のセーター 歌詞 小林柊矢 ふりがな付

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よみ:ちゃいろのせーたー

茶色のセーター 歌詞

小林柊矢

2021.4.7 リリース
作詞
小林柊矢
作曲
小林柊矢
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またやさしくして
またわらいかけて
全部ぜんぶ見通みとおしなの
そのずるい偽物にせもののえくぼ

「うん、似合にあってるね」
そうつぶや目線めせん
こころ奥底おくそこ
見透みすかしながら

あらそいをきらうわたしの言葉ことば
本音ほんね邪魔じゃまをするけど
もど日々ひびはもういの
一度いちどほつれた毛糸けいとのように

あぁ、可哀想かわいそうひと
二人ふたりでいるより
ひとりでいるほうがお似合にあいよ
皮肉ひにくなものね
いつもしてくれた
茶色ちゃいろのセーターじゃあたたまらないほど
ハダカのこころっていた
おもむあなたはもういない

会話かいわはあなたの
おもいはわたしの
一方いっぽう通行つうこう
気持きもちはせていった

でもね…
いつかあげたライターでってた
煙草たばこにおいがえないみたいに
いたおもいに
いまでもまどわされて

そうあなたの気分きぶん次第しだい
わたしは
うんざりよもうこりごりなの
これでおしまい
いつもしてくれた
茶色ちゃいろのセーターじゃふせげないほど
わかれのかぜ後押あとおししたの
おもむわたしはもういない

いつもあなたは自分勝手じぶんかってだったでしょ
だから最後さいごは、最後さいごくらいわたしが

これからは
あなたを気遣きづかうことも
にかけることだってないの
だからもちろん
あなたをあいすることも
あいされることも
もう全部ぜんぶなくなってしまう
でもこれでいいの
あなたをやっとわすれてみせるの

おも二人ふたりにさよなら

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曲名:茶色のセーター 歌手:小林柊矢