いつまでも涙なみだ 流ながしてた 何なにも できなくて
白しろと黒くろが織おる 街並まちなみに 粉雪こなゆきは 舞降まいおり
誰だれのためでなく 歩あるき出だして 時ときを追おいかけて
小ちいさな出来事できごとに 喜よろこんで 嘘うそもなく 笑わらえて
なぜか 不思議ふしぎね あの月日つきひよりも 近ちかくに感かんじる
いつも 心こころ見みつめてる
ただ甘あまえたい ただ抱だかれたい 子こどもみたいねと 言いわれても
迷まよってばかり 折おれそうな私わたしを そっと 明日あしたへと導みちびいて
そっと
アスファルトの 隙間すきまを抜ぬけて 空そらに 顔向かおむけた
黄色きいろいたんぽぽを 揺ゆらしてる 浜風はまかぜは 春告はるつげ
どんな 未来みらいも 一緒いっしょにいたなら 分わかち合あえたのに
いつも 心こころ求もとめてる
ただ恋こいしくて ただ逢あいたくて 手ては届とどかないと 知しっていても
強つよくなったら 消きえてしまうのなら それなら 強つよさなどほしくない
心こころ探さがしてる
今いまも時々ときどき 泣なきたくなるの もう大丈夫だいじょうぶな はずなのに
心配しんぱいばかり かける私わたしだけど Uh~ そんな時とき泣なかせてね
ただ恋こいしくて ただ逢あいたくて 何なんの言葉ことばも なくていい
たとえどんなに 遠とおく離はなれてても 見みていて 私わたしが生いきる日々ひびを
ずっと ずっと
いつまでもitsumademo涙namida 流nagaしてたshiteta 何naniもmo できなくてdekinakute
白shiroとto黒kuroがga織oるru 街並machinaみにmini 粉雪konayukiはha 舞降maioりri
誰dareのためでなくnotamedenaku 歩aruきki出daしてshite 時tokiをwo追oいかけてikakete
小chiiさなsana出来事dekigotoにni 喜yorokoんでnde 嘘usoもなくmonaku 笑waraえてete
なぜかnazeka 不思議fushigiねne あのano月日tsukihiよりもyorimo 近chikaくにkuni感kanじるjiru
いつもitsumo 心kokoro見miつめてるtsumeteru
ただtada甘amaえたいetai ただtada抱daかれたいkaretai 子koどもみたいねとdomomitaineto 言iわれてもwaretemo
迷mayoってばかりttebakari 折oれそうなresouna私watashiをwo そっとsotto 明日ashitaへとheto導michibiいてite
そっとsotto
アスファルトasufarutoのno 隙間sukimaをwo抜nuけてkete 空soraにni 顔向kaomuけたketa
黄色kiiroいたんぽぽをitanpopowo 揺yuらしてるrashiteru 浜風hamakazeはha 春告harutsuげge
どんなdonna 未来miraiもmo 一緒issyoにいたならniitanara 分waかちkachi合aえたのにetanoni
いつもitsumo 心kokoro求motoめてるmeteru
ただtada恋koiしくてshikute ただtada逢aいたくてitakute 手teはha届todoかないとkanaito 知shiっていてもtteitemo
強tsuyoくなったらkunattara 消kiえてしまうのならeteshimaunonara それならsorenara 強tsuyoさなどほしくないsanadohoshikunai
心kokoro探sagaしてるshiteru
今imaもmo時々tokidoki 泣naきたくなるのkitakunaruno もうmou大丈夫daijoubuなna はずなのにhazunanoni
心配shinpaiばかりbakari かけるkakeru私watashiだけどdakedo Uh~ そんなsonna時toki泣naかせてねkasetene
ただtada恋koiしくてshikute ただtada逢aいたくてitakute 何nanのno言葉kotobaもmo なくていいnakuteii
たとえどんなにtatoedonnani 遠tooくku離hanaれててもretetemo 見miていてteite 私watashiがga生iきるkiru日々hibiをwo
ずっとzutto ずっとzutto