夜よるが好すきな私わたしと夜よるが嫌きらいな君きみとじゃ
分わかり合あえないよ分わかってあげられないよ
君きみが言いったんだ
「どうして過去かこばかり歌うたうの」と
気付きづかなかった 無意識むいしきだった
でもいつもどこかで
あの日ひに戻もどりたい
あの日ひからやり直なおしたいと思おもってるんだ
何なにかあるたび疑うたがいから入はいる私わたしを
「少すこしは信しんじてよ」と
君きみはいつも言いうんだ
信しんじてないわけじゃないけど
傷きずつくのが怖こわいんだ
始はじまらなければ終おわりは来こないから
って何処どこかの誰だれかがそう歌うたってた
嫌いやなこともそれも思おもい出でと受うけ止とめられる程ほど
私わたし、強つよくはないの
夜よるに生いきる私わたしと昼ひるに生いきる君きみとじゃ
分わかり合あえないよ分わかってあげられないよ
すぐ下したを見みる私わたしと前まえだけを見みる君きみとじゃ
見みてる世界せかいも景色けしきも同おなじものなんてなかったんだ
なんでそんなに笑顔えがおで居いられるの?
毎日まいにち幸しあわせなことばかりじゃないでしょ
私わたしには分わからないよ
少すこしくらい、教おしえてくれたっていいじゃない
夜よるが好すきな私わたしと夜よるが嫌きらいな君きみとじゃ
分わかり合あえないよ分わかってあげられないよ
始はじまりが怖こわいの終おわりが来きてしまうから
君きみに出会であってしまった
必かならず別わかれがくると気きづいてしまった
夜yoruがga好suきなkina私watashiとto夜yoruがga嫌kiraいなina君kimiとじゃtoja
分waかりkari合aえないよenaiyo分waかってあげられないよkatteagerarenaiyo
君kimiがga言iったんだttanda
「どうしてdoushite過去kakoばかりbakari歌utaうのuno」とto
気付kiduかなかったkanakatta 無意識muishikiだったdatta
でもいつもどこかでdemoitsumodokokade
あのano日hiにni戻modoりたいritai
あのano日hiからやりkarayari直naoしたいとshitaito思omoってるんだtterunda
何naniかあるたびkaarutabi疑utagaいからikara入haiるru私watashiをwo
「少sukoしはshiha信shinじてよjiteyo」とto
君kimiはいつもhaitsumo言iうんだunda
信shinじてないわけじゃないけどjitenaiwakejanaikedo
傷kizuつくのがtsukunoga怖kowaいんだinda
始hajiまらなければmaranakereba終oわりはwariha来koないからnaikara
ってtte何処dokoかのkano誰dareかがそうkagasou歌utaってたtteta
嫌iyaなこともそれもnakotomosoremo思omoいi出deとto受uけke止toめられるmerareru程hodo
私watashi、強tsuyoくはないのkuhanaino
夜yoruにni生iきるkiru私watashiとto昼hiruにni生iきるkiru君kimiとじゃtoja
分waかりkari合aえないよenaiyo分waかってあげられないよkatteagerarenaiyo
すぐsugu下shitaをwo見miるru私watashiとto前maeだけをdakewo見miるru君kimiとじゃtoja
見miてるteru世界sekaiもmo景色keshikiもmo同onaじものなんてなかったんだjimononantenakattanda
なんでそんなにnandesonnani笑顔egaoでde居iられるのrareruno?
毎日mainichi幸shiawaせなことばかりじゃないでしょsenakotobakarijanaidesyo
私watashiにはniha分waからないよkaranaiyo
少sukoしくらいshikurai、教oshiえてくれたっていいじゃないetekuretatteiijanai
夜yoruがga好suきなkina私watashiとto夜yoruがga嫌kiraいなina君kimiとじゃtoja
分waかりkari合aえないよenaiyo分waかってあげられないよkatteagerarenaiyo
始hajiまりがmariga怖kowaいのino終oわりがwariga来kiてしまうからteshimaukara
君kimiにni出会deaってしまったtteshimatta
必kanaraずzu別wakaれがくるとregakuruto気kiづいてしまったduiteshimatta