君きみに手紙てがみを書かこう 清潔せいけつで高尚こうしょうな白しろい紙かみに
川下かわくだりのボートみたいにインクを泳およがせて
美うつくしい小川おがわに 炭すみをぶちまけるように
それが妙みょうに今いまの自分じぶんと重かさなって
透明とうめいな心臓しんぞうに幼おさなき夢ゆめを注つぎこんで
友人ゆうじん達たちたちよ 迷まようことはないよ
置おき場ばのない言葉ことば 口くちに出だすことの出来できない
胸むねの奥おくに巣食すくう怪物かいぶつ
透明とうめいな心臓しんぞうに幼おさなき夢ゆめを注つぎこんで
友人ゆうじん達たちたちよ 迷まようことはないよ
置おき時計どけいはいつからか止とまったままなのに
老おいていくから 枯かれていく 砂漠さばくみたいに
僕ぼく自身じしんを愛あいせなくなる
透明とうめいな心臓しんぞうに 幼おさなき夢ゆめを注つぎこんで
友人ゆうじんたちよ 迷まようことはないよ
忘わすれることを忘わすれなければ、、、
君kimiにni手紙tegamiをwo書kaこうkou 清潔seiketsuでde高尚kousyouなna白shiroいi紙kamiにni
川下kawakudaりのrinoボboートtoみたいにmitainiインクinkuをwo泳oyoがせてgasete
美utsukuしいshii小川ogawaにni 炭sumiをぶちまけるようにwobuchimakeruyouni
それがsorega妙myouにni今imaのno自分jibunとto重kasaなってnatte
透明toumeiなna心臓shinzouにni幼osanaきki夢yumeをwo注tsuぎこんでgikonde
友人yuujin達tachiたちよtachiyo 迷mayoうことはないよukotohanaiyo
置oきki場baのないnonai言葉kotoba 口kuchiにni出daすことのsukotono出来dekiないnai
胸muneのno奥okuにni巣食sukuうu怪物kaibutsu
透明toumeiなna心臓shinzouにni幼osanaきki夢yumeをwo注tsuぎこんでgikonde
友人yuujin達tachiたちよtachiyo 迷mayoうことはないよukotohanaiyo
置oきki時計dokeiはいつからかhaitsukaraka止toまったままなのにmattamamananoni
老oいていくからiteikukara 枯kaれていくreteiku 砂漠sabakuみたいにmitaini
僕boku自身jishinをwo愛aiせなくなるsenakunaru
透明toumeiなna心臓shinzouにni 幼osanaきki夢yumeをwo注tsuぎこんでgikonde
友人yuujinたちよtachiyo 迷mayoうことはないよukotohanaiyo
忘wasuれることをrerukotowo忘wasuれなければrenakereba、、、