秘密ひみつを持もっていた 誰だれにも打うち明あけず
頑丈がんじょうな鍵かぎをかけ 木箱きばこに押おし込こめた宝石ほうせき
君きみが磨みがいてくれたね 乱反射らんはんしゃする姿すがた
花はなの香かおりが鼻はなをくすぐる
甘あまい煙けむりは僕ぼくの気持きもちを映うつし出だし
君きみに打うち明あけろと鼓動こどうをロールする
ハートに火ひをつけて オイルランプが点灯てんとうする
山小屋やまごやで少すこし休やすんだら ステッキを回まわし
雪山ゆきやまを超こえていく 暖あたたかい黄色きいろい太陽たいようが言いう
「どんだけ望のぞんでも 臆病おくびょうな僕ぼくが君きみを独ひとり占じめするんだ」
海うみの波なみをきり歩あるいていく
潮しおの香かおりが過去かこをイルカがテレパシーで伝つたう
君きみに打うち明あけろと鼓動こどうをロールする
桃色ももいろの空そらを一緒いっしょにみよう
君きみに話はなせていない秘密ひみつを打うち明あけるよ
僕ぼくは許ゆるしてくれと鼓動こどうをロールする
秘密himitsuをwo持moっていたtteita 誰dareにもnimo打uちchi明aけずkezu
頑丈ganjouなna鍵kagiをかけwokake 木箱kibakoにni押oしshi込koめたmeta宝石houseki
君kimiがga磨migaいてくれたねitekuretane 乱反射ranhansyaするsuru姿sugata
花hanaのno香kaoりがriga鼻hanaをくすぐるwokusuguru
甘amaいi煙kemuriはha僕bokuのno気持kimoちをchiwo映utsuしshi出daしshi
君kimiにni打uちchi明aけろとkeroto鼓動kodouをwoロroールruするsuru
ハhaートtoにni火hiをつけてwotsukete オイルランプoiruranpuがga点灯tentouするsuru
山小屋yamagoyaでde少sukoしshi休yasuんだらndara ステッキsutekkiをwo回mawaしshi
雪山yukiyamaをwo超koえていくeteiku 暖atataかいkai黄色kiiroいi太陽taiyouがga言iうu
「どんだけdondake望nozoんでもndemo 臆病okubyouなna僕bokuがga君kimiをwo独hitoりri占jiめするんだmesurunda」
海umiのno波namiをきりwokiri歩aruいていくiteiku
潮shioのno香kaoりがriga過去kakoをwoイルカirukaがgaテレパシterepashiーでde伝tsutaうu
君kimiにni打uちchi明aけろとkeroto鼓動kodouをwoロroールruするsuru
桃色momoiroのno空soraをwo一緒issyoにみようnimiyou
君kimiにni話hanaせていないseteinai秘密himitsuをwo打uちchi明aけるよkeruyo
僕bokuはha許yuruしてくれとshitekureto鼓動kodouをwoロroールruするsuru