よみ:うたかた
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サイダーの泡あわみたいに
弾はじけて踊おどって
無なくなればいいのにな
一滴いってき垂たらした濁にごりが
今いまも胸むねの中なかに残のこってるんだ
光ひかりが差さす部屋へやで
1人ひとり夢ゆめを描えがいた
重おもく苦にがい味あじを
今いまも思おもい出だしている
あぁ、きっとこのまま
変かわらないんでしょう
蓋ふたを閉とじてそっと仕舞しまい込こんだ
コツコツと足あしを鳴ならして
歩あゆめよ歩あゆめよ
翳かげり始はじめた光ひかりで
影かげが伸のびて
小ちいさな傷きずが私わたしを作つくって
大おおきな嘘うそで誤魔化ごまかした
目めにも止とめない事ことだけれど
私わたしには大事だいじなのよ
怯おびえた夜よるに壊こわれた日々ひびに
願ねがいを込こめて
消きえて無なくなるの
まるで泡沫うたかた
途切とぎれても紡つむいだ
声こえを思おもい出だした
乾かわいた風かぜが止とまった
私わたしの頬ほおを通とおり抜ぬける
ねぇ、ずっとこのままこうしていようよ
ぎゅっと握にぎりしめたまま奥深おくふかくに閉とじ込こめてよ
ゆっくりと冷ひえた私わたしを
そっと温あたためてくれた
服ふくを脱ぬがすように胸むねの蟠わだかまりも
花はなびらが散ちるように
剥はがれ落おちて仕舞しまえばいいのにな
消きえてしまった痛いたみを感かんじて
精一杯せいいっぱい思おもい出だした
消きえた訳わけじゃなく閉しまってるの
まだそこに残のこったままよ
欠かけてる夜よるに迎むかえた朝あさに
顔かおを埋うめて
絡からみ弾はじけるの
まるでウソみたい
サイダーの泡あわみたいに
弾はじけて踊おどって
無なくなればいいのにな
一滴いってき垂たらした濁にごりが
今いまも胸むねの中なかに残のこってるんだ
光ひかりが差さす部屋へやで
1人ひとり夢ゆめを描えがいた
重おもく苦にがい味あじを
今いまも思おもい出だしている
あぁ、きっとこのまま
変かわらないんでしょう
蓋ふたを閉とじてそっと仕舞しまい込こんだ
コツコツと足あしを鳴ならして
歩あゆめよ歩あゆめよ
翳かげり始はじめた光ひかりで
影かげが伸のびて
小ちいさな傷きずが私わたしを作つくって
大おおきな嘘うそで誤魔化ごまかした
目めにも止とめない事ことだけれど
私わたしには大事だいじなのよ
怯おびえた夜よるに壊こわれた日々ひびに
願ねがいを込こめて
消きえて無なくなるの
まるで泡沫うたかた
途切とぎれても紡つむいだ
声こえを思おもい出だした
乾かわいた風かぜが止とまった
私わたしの頬ほおを通とおり抜ぬける
ねぇ、ずっとこのままこうしていようよ
ぎゅっと握にぎりしめたまま奥深おくふかくに閉とじ込こめてよ
ゆっくりと冷ひえた私わたしを
そっと温あたためてくれた
服ふくを脱ぬがすように胸むねの蟠わだかまりも
花はなびらが散ちるように
剥はがれ落おちて仕舞しまえばいいのにな
消きえてしまった痛いたみを感かんじて
精一杯せいいっぱい思おもい出だした
消きえた訳わけじゃなく閉しまってるの
まだそこに残のこったままよ
欠かけてる夜よるに迎むかえた朝あさに
顔かおを埋うめて
絡からみ弾はじけるの
まるでウソみたい
サイダーの泡あわみたいに