もしもどんなに世界せかいが
どんなに記憶きおくが
どんなに誰だれかが
貴方あなたを責せめても
きっと他ほかの人ひとには
こんなに綺麗きれいな
初恋はつこいみたいな
憧あこがれを抱だけないんだ
いつも何なにかと何なにかを比くらべて嫌いやになるんだ
窓まどや鏡かがみに映うつり込こむ自分じぶんを見みたくないんだ
いつからかな
こんな風ふうになって
拝啓はいけい あなたは そんなこと思おもわないでしょう
僕ぼくからすれば憧あこがれが息いきして動うごいてるんだ
目めで追おうなと言いわれる方ほうが無理むりさ
間違まちがいだらけのこれまでも
傷きずつくだけの明日あしたでも
なんとか踏ふん張ばって
泣ないたらいけないって堪こたえながら
生いきてくしかなかった
希望きぼうなんてないよないよない
理想りそうなんてないよないよない
君きみは夏なつの幻想げんそう
春はるの瞑想めいそう
秋あきの移うつろう空そら
冬ふゆの星座せいざ
ずっと一緒いっしょだって誓ちかった
憧あこがれの君きみは
いないよいないよ
いないよ
誰だれかが出だした答こたえを見みてはまた羨うらやむんだ
解とけない問といかけ 空そらに投なげては落おちてくるから
避さけようもなくただ打うたれてる
最初さいしょに君きみを見みつけた時ときは目めを疑うたがったよ
あんな眩まぶしく綺麗きれいな光ひかりを出だす人ひとなんて
この世界せかいにいると知しらなかった
理由りゆうや意味いみも計はからずに一瞬いっしゅんで憧あこがれ覚おぼえる
理性りせいや感傷かんしょうが追おいつかないままのあの衝動しょうどうに
名前なまえはあるかな
希望きぼうなんてないよないよない
一人ひとり、嘆なげき嘆なげき嘆なげく
まだ残のこる残像ざんぞう ない返答へんとう
あの日ひ焼やき付つけたはずだった声こえは
遠とおくなっていって
澄すませた耳みみでも今いまはもう
聴きこえないみたいだ
もしもどんなに世界せかいが
どんなに記憶きおくが
どんなに誰だれかが
貴方あなたを責せめても
僕ぼくにとってはあなたが
巡めぐり逢あえたあの日ひが
初恋はつこいみたいな
憧あこがれだった
希望きぼうなんてないよないよない
理想りそうなんてないよないよない
君きみは夏なつの幻想げんそう
春はるの瞑想めいそう
秋あきの移うつろう空そら
冬ふゆの星座せいざ
ずっと一緒いっしょだって誓ちかった
憧あこがれの君きみは
いないよいないよ
いないよ
もしもどんなにmoshimodonnani世界sekaiがga
どんなにdonnani記憶kiokuがga
どんなにdonnani誰dareかがkaga
貴方anataをwo責seめてもmetemo
きっとkitto他hokaのno人hitoにはniha
こんなにkonnani綺麗kireiなna
初恋hatsukoiみたいなmitaina
憧akogaれをrewo抱daけないんだkenainda
いつもitsumo何naniかとkato何naniかをkawo比kuraべてbete嫌iyaになるんだninarunda
窓madoやya鏡kagamiにni映utsuりri込koむmu自分jibunをwo見miたくないんだtakunainda
いつからかなitsukarakana
こんなkonna風fuuになってninatte
拝啓haikei あなたはanataha そんなことsonnakoto思omoわないでしょうwanaidesyou
僕bokuからすればkarasureba憧akogaれがrega息ikiしてshite動ugoいてるんだiterunda
目meでde追oうなとunato言iわれるwareru方houがga無理muriさsa
間違machigaいだらけのこれまでもidarakenokoremademo
傷kizuつくだけのtsukudakeno明日ashitaでもdemo
なんとかnantoka踏fuんn張baってtte
泣naいたらいけないってitaraikenaitte堪kotaえながらenagara
生iきてくしかなかったkitekushikanakatta
希望kibouなんてないよないよないnantenaiyonaiyonai
理想risouなんてないよないよないnantenaiyonaiyonai
君kimiはha夏natsuのno幻想gensou
春haruのno瞑想meisou
秋akiのno移utsuろうrou空sora
冬fuyuのno星座seiza
ずっとzutto一緒issyoだってdatte誓chikaったtta
憧akogaれのreno君kimiはha
いないよいないよinaiyoinaiyo
いないよinaiyo
誰dareかがkaga出daしたshita答kotaえをewo見miてはまたtehamata羨urayaむんだmunda
解toけないkenai問toいかけikake 空soraにni投naげてはgeteha落oちてくるからchitekurukara
避saけようもなくただkeyoumonakutada打uたれてるtareteru
最初saisyoにni君kimiをwo見miつけたtsuketa時tokiはha目meをwo疑utagaったよttayo
あんなanna眩mabuしくshiku綺麗kireiなna光hikariをwo出daすsu人hitoなんてnante
このkono世界sekaiにいるとniiruto知shiらなかったranakatta
理由riyuuやya意味imiもmo計hakaらずにrazuni一瞬issyunでde憧akogaれre覚oboえるeru
理性riseiやya感傷kansyouがga追oいつかないままのあのitsukanaimamanoano衝動syoudouにni
名前namaeはあるかなhaarukana
希望kibouなんてないよないよないnantenaiyonaiyonai
一人hitori、嘆nageきki嘆nageきki嘆nageくku
まだmada残nokoるru残像zanzou ないnai返答hentou
あのano日hi焼yaきki付tsuけたはずだったketahazudatta声koeはha
遠tooくなっていってkunatteitte
澄suませたmaseta耳mimiでもdemo今imaはもうhamou
聴kiこえないみたいだkoenaimitaida
もしもどんなにmoshimodonnani世界sekaiがga
どんなにdonnani記憶kiokuがga
どんなにdonnani誰dareかがkaga
貴方anataをwo責seめてもmetemo
僕bokuにとってはあなたがnitottehaanataga
巡meguりri逢aえたあのetaano日hiがga
初恋hatsukoiみたいなmitaina
憧akogaれだったredatta
希望kibouなんてないよないよないnantenaiyonaiyonai
理想risouなんてないよないよないnantenaiyonaiyonai
君kimiはha夏natsuのno幻想gensou
春haruのno瞑想meisou
秋akiのno移utsuろうrou空sora
冬fuyuのno星座seiza
ずっとzutto一緒issyoだってdatte誓chikaったtta
憧akogaれのreno君kimiはha
いないよいないよinaiyoinaiyo
いないよinaiyo