よみ:long slow distance
long slow distance 歌詞
-
Little Parade
- 2021.8.25 リリース
- 作詞
- 太志
- 作曲
- 太志
- 編曲
- 長谷川大介
友情
感動
恋愛
元気
結果
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遠回とおまわりにも見みえた あの道みちの先頭せんとうに立たち
情熱じょうねつの節約せつやくを できぬ僕ぼくたちは今日きょうも
地球ちきゅうの表面ひょうめんを撫なでるように 生うまれて初はじめて意志いしを拾ひろった
手てに負おえぬ好奇心こうきしんで 傷跡きずあとも増ふえたさ
結局けっきょく生いきてゆきたい 暗くらく美うつくしい宇宙うちゅうにも
めげずに生いきてゆきたい 喜よろこびに押おしつぶされるまで
遠とおくまで投なげようと 硬かたく握にぎりしめすぎた
野球やきゅうボール 目めの前まえに 落おちて転ころがっていった
教おしえてあげたかった 力ちからを抜ぬいた時ときこそ
君きみらしい 本当ほんとうの 力ちからを出だせるんだよと
飽あきるまで飛とばしていいよ シャボン玉だまはミサイルみたいに
人ひとを傷きずつけないから 飽あきるまで 夢ゆめを 夢ゆめを
夏なつの日ひ
初はじめて泳およいだ日ひに 両足りょうあしをばたつかせた
頑張がんばれば 頑張がんばったぶん重おもくなる全身ぜんしんに
教おしえてあげたかった 力ちからを抜ぬいた時ときこそ
君きみらしい 本当ほんとうの 力ちからを出だせるんだよと
当あたり障さわりない言葉ことばを盾たてに ほんとの痛いたみを散ちらしてきたあの頃ころ
懐なつかしむだけじゃ変かわらないけど 逆流ぎゃくりゅうしていく 季節きせつの中なかで
青あおい春はるの入いり口ぐち 好すきになればなるほどに
素そっ気けない フリをして からまわった初恋はつこいや
もっと愛あいしたかった もっと愛あいされたかった
そんな風ふうに 思おもわせてくれる相手あいてがいたこと
誰だれにでも あるはずさ まぶたの裏うらに
その人ひととの幸しあわせを描えがいたこと
誰だれに見みせるためでもなく描えがいたこと
情熱じょうねつの節約せつやくを できぬ僕ぼくたちは今日きょうも
地球ちきゅうの表面ひょうめんを撫なでるように 生うまれて初はじめて意志いしを拾ひろった
手てに負おえぬ好奇心こうきしんで 傷跡きずあとも増ふえたさ
結局けっきょく生いきてゆきたい 暗くらく美うつくしい宇宙うちゅうにも
めげずに生いきてゆきたい 喜よろこびに押おしつぶされるまで
遠とおくまで投なげようと 硬かたく握にぎりしめすぎた
野球やきゅうボール 目めの前まえに 落おちて転ころがっていった
教おしえてあげたかった 力ちからを抜ぬいた時ときこそ
君きみらしい 本当ほんとうの 力ちからを出だせるんだよと
飽あきるまで飛とばしていいよ シャボン玉だまはミサイルみたいに
人ひとを傷きずつけないから 飽あきるまで 夢ゆめを 夢ゆめを
夏なつの日ひ
初はじめて泳およいだ日ひに 両足りょうあしをばたつかせた
頑張がんばれば 頑張がんばったぶん重おもくなる全身ぜんしんに
教おしえてあげたかった 力ちからを抜ぬいた時ときこそ
君きみらしい 本当ほんとうの 力ちからを出だせるんだよと
当あたり障さわりない言葉ことばを盾たてに ほんとの痛いたみを散ちらしてきたあの頃ころ
懐なつかしむだけじゃ変かわらないけど 逆流ぎゃくりゅうしていく 季節きせつの中なかで
青あおい春はるの入いり口ぐち 好すきになればなるほどに
素そっ気けない フリをして からまわった初恋はつこいや
もっと愛あいしたかった もっと愛あいされたかった
そんな風ふうに 思おもわせてくれる相手あいてがいたこと
誰だれにでも あるはずさ まぶたの裏うらに
その人ひととの幸しあわせを描えがいたこと
誰だれに見みせるためでもなく描えがいたこと