水溜みずたまりを飛とび越こえた 時ときにだけ見みえる世界せかい
身体からだは記憶きおくしてるよ 感情かんじょうの連つらなりを
ブランコで風かぜを まとう子供こどもたち スピードの最中さいちゅうで
悲かなしみをまだ 知しるはずもなく 高鳴たかなりにまみれて
世界せかいが広ひろがるほどに 分わかり合あえぬ事ことも増ふえた
失うしなうことによってah 大人おとなになるだなんて
傷きずつかぬよう 傷きずつけぬよう そう願ねがうほどに
後悔こうかいっていうのは 見みつめ過すぎた過去かこ 人間にんげんであるが故ゆえ
陽ひの沈しずまない 街まちがないように
心こころにも夜よるは来くる 君きみだけの 星座せいざを描えがいてみてよ
この身体からだ この心こころ この運命うんめいを選えらんで生うまれた?
その不思議ふしぎ そのものを 思おもい切きり楽たのしめたなら なら
なら なら 今いま
水みずたまりを飛とび越こえられず 泣ないていた本当ほんとうは
ブランコで風かぜと遊あそんだ僕ぼくらの 未来みらいがここにある
挫くじけないように 生いきようだなんて
もう思おもわないでいて
知しりたくなかった 悲かなしみに引ひけを
取とらない喜よろこびを その手てに掴つかむため 今日きょうを生いきるのだから
水溜mizutamaりをriwo飛toびbi越koえたeta 時tokiにだけnidake見miえるeru世界sekai
身体karadaはha記憶kiokuしてるよshiteruyo 感情kanjouのno連tsuraなりをnariwo
ブランコburankoでde風kazeをwo まとうmatou子供kodomoたちtachi スピsupiードdoのno最中saichuuでde
悲kanaしみをまだshimiwomada 知shiるはずもなくruhazumonaku 高鳴takanaりにまみれてrinimamirete
世界sekaiがga広hiroがるほどにgaruhodoni 分waかりkari合aえぬenu事kotoもmo増fuえたeta
失ushinaうことによってukotoniyotteah 大人otonaになるだなんてninarudanante
傷kizuつかぬようtsukanuyou 傷kizuつけぬようtsukenuyou そうsou願negaうほどにuhodoni
後悔koukaiっていうのはtteiunoha 見miつめtsume過suぎたgita過去kako 人間ningenであるがdearuga故yue
陽hiのno沈shizuまないmanai 街machiがないようにganaiyouni
心kokoroにもnimo夜yoruはha来kuるru 君kimiだけのdakeno 星座seizaをwo描egaいてみてよitemiteyo
このkono身体karada このkono心kokoro このkono運命unmeiをwo選eraんでnde生uまれたmareta?
そのsono不思議fushigi そのものをsonomonowo 思omoいi切kiりri楽tanoしめたならshimetanara ならnara
ならnara ならnara 今ima
水mizuたまりをtamariwo飛toびbi越koえられずerarezu 泣naいていたiteita本当hontouはha
ブランコburankoでde風kazeとto遊asoんだnda僕bokuらのrano 未来miraiがここにあるgakokoniaru
挫kujiけないようにkenaiyouni 生iきようだなんてkiyoudanante
もうmou思omoわないでいてwanaideite
知shiりたくなかったritakunakatta 悲kanaしみにshimini引hiけをkewo
取toらないranai喜yorokoびをbiwo そのsono手teにni掴tsukaむためmutame 今日kyouをwo生iきるのだからkirunodakara