よみ:なみだがあふれるの
涙が溢れるの 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
たった一度いちどのあのキスが忘わすれられないの
何年なんねん経たっても
トワイライトに浮うかぶ白しろい月つきが
あの日ひの貴方あなたになんだか似にてる気きがするの
続つづきがないから綺麗きれいに収おさまった
数かずある夜よるの内うちの一ひとつ
宙ちゅうぶらりんな私わたしに
痺しびれ切きらした空そら 雨あめを降ふらした
珍めずらしく二人ふたり 飲のみに出歩であるいた
柄がらにもなく貴方あなた酔よっていたから
本当ほんとうはあの頃ころ好すきだったよ なんて
口走くちばしってしまったの
貴方あなたの肩かたを濡ぬらしてく雨粒あまつぶ
まるで私わたしの様ようで胸むねが痛いたくなったのです
たった一度いちどきり重かさなった唇くちびる
ずるい人ひとだわ なんて
ぼんやり思おもった熱帯夜ねったいや
もう一度いちどって言いえなかったのは
この線せん超こえたら戻もどれなくなる気きがしたから
もう一度いちどって言いえなかったのは
この線せん超こえたら涙なみだ溢あふれる気きがしたから
お酒さけのせいかな何なにか溢あふれたかな
聞ききたいこと沢山たくさんあるけれど
起おきながら同おなじ夢見ゆめみたことにしよう
今いまだけ指ゆび絡からめてしれっと日常にちじょうに帰かえろう
たった一度いちどのあのキスが忘わすれられないの
何年なんねん経たっても
トワイライトに浮うかぶ白しろい月つきが
あの日ひの貴方あなたになんだか似にてる気きがするの
もう一度いちどって言いえなかったのは
この線せん超こえたら戻もどれなくなる気きがしたから
もう一度いちどって言いえなかったのは
この線せん超こえたら涙なみだ溢あふれる気きがしたから
もう一度いちどって言いえば良よかったな
キスの先さきで貴方あなたどんな顔かおしたんだろう
もう一度いちどって言いわなくて良よかったな
心こころの奥おくに鮮あざやかに色褪いろあせないから
たった一度いちどのあのキスが
忘わすれられないの
何年なんねん経たっても
トワイライトに浮うかぶ白しろい月つきが
あの日ひの貴方あなたになんだか似にてる気きがするの
続つづきがないから綺麗きれいに収おさまった
数かずある夜よるの内うちの一ひとつ
宙ちゅうぶらりんな私わたしに
痺しびれ切きらした空そら 雨あめを降ふらした
珍めずらしく二人ふたり 飲のみに出歩であるいた
柄がらにもなく貴方あなた酔よっていたから
本当ほんとうはあの頃ころ好すきだったよ なんて
口走くちばしってしまったの
貴方あなたの肩かたを濡ぬらしてく雨粒あまつぶ
まるで私わたしの様ようで胸むねが痛いたくなったのです
たった一度いちどきり重かさなった唇くちびる
ずるい人ひとだわ なんて
ぼんやり思おもった熱帯夜ねったいや
もう一度いちどって言いえなかったのは
この線せん超こえたら戻もどれなくなる気きがしたから
もう一度いちどって言いえなかったのは
この線せん超こえたら涙なみだ溢あふれる気きがしたから
お酒さけのせいかな何なにか溢あふれたかな
聞ききたいこと沢山たくさんあるけれど
起おきながら同おなじ夢見ゆめみたことにしよう
今いまだけ指ゆび絡からめてしれっと日常にちじょうに帰かえろう
たった一度いちどのあのキスが忘わすれられないの
何年なんねん経たっても
トワイライトに浮うかぶ白しろい月つきが
あの日ひの貴方あなたになんだか似にてる気きがするの
もう一度いちどって言いえなかったのは
この線せん超こえたら戻もどれなくなる気きがしたから
もう一度いちどって言いえなかったのは
この線せん超こえたら涙なみだ溢あふれる気きがしたから
もう一度いちどって言いえば良よかったな
キスの先さきで貴方あなたどんな顔かおしたんだろう
もう一度いちどって言いわなくて良よかったな
心こころの奥おくに鮮あざやかに色褪いろあせないから
たった一度いちどのあのキスが
忘わすれられないの