夜よるに目めを覚さます
ここにいるようで
ここにいないような
広ひろい空そらを駆かける
ここを飛とび出だして
向むこうに向むかって
静しずかになって
明あかるくなってく
冷さめないように
この目めを閉とじて
線せんを描えがく Way
街まちをなぞって
光ひかりになってく
いつかの思おもい出でも
夜よるの風かぜに乗のる
青あおく光ひかる街灯がいとう
照てらすアスファルト
目めに写うつる全部ぜんぶが
ただ眩まぶしくて
真まっ白しろに染そめる
灰はいが積つもって
この山やまの上うえ
見みえなくなってく
また肩かたを寄よせる
俺おれは死しぬまで
静しずかになって
明あかるくなってく
冷さめないように
この目めを閉とじて
線せんを描えがく Way
街まちをなぞって
光ひかりになってく
いつかの思おもい出でも
夜yoruにni目meをwo覚saますmasu
ここにいるようでkokoniiruyoude
ここにいないようなkokoniinaiyouna
広hiroいi空soraをwo駆kaけるkeru
ここをkokowo飛toびbi出daしてshite
向muこうにkouni向muかってkatte
静shizuかになってkaninatte
明akaるくなってくrukunatteku
冷saめないようにmenaiyouni
このkono目meをwo閉toじてjite
線senをwo描egaくku Way
街machiをなぞってwonazotte
光hikariになってくninatteku
いつかのitsukano思omoいi出deもmo
夜yoruのno風kazeにni乗noるru
青aoくku光hikaるru街灯gaitou
照teらすrasuアスファルトasufaruto
目meにni写utsuるru全部zenbuがga
ただtada眩mabuしくてshikute
真maっxtu白shiroにni染soめるmeru
灰haiがga積tsuもってmotte
このkono山yamaのno上ue
見miえなくなってくenakunatteku
またmata肩kataをwo寄yoせるseru
俺oreはha死shiぬまでnumade
静shizuかになってkaninatte
明akaるくなってくrukunatteku
冷saめないようにmenaiyouni
このkono目meをwo閉toじてjite
線senをwo描egaくku Way
街machiをなぞってwonazotte
光hikariになってくninatteku
いつかのitsukano思omoいi出deもmo