夏風邪 歌詞 Rin音 ふりがな付

ねぇ今いまは 今日きょう君きみは どうしている 形かたちにならぬもの縋すがり 息いきをしている
僕ぼくら2人ふたりは きっと2人ふたりは

ルーレットみたいな不安定ふあんていな恋こいは 衛星えいせいで繋つないで音声おんせいを届とどけて
花占はなうらないは嫌きらいで終おわるな この間あいだの自販機じはんきは当あたってくれたのに
で、今日きょうの話はなしはなんなんだっけ

愛あいしてた 愛あいしてた 愛あいしていた 今いまは遠とおい距離きょり 君きみの星ほし 息いきをしていた
僕ぼくらの永遠えいえんは指ゆびで数かぞえられている 手てに入いれると忘わすれ欠かけていく 木漏こもれ日びと夏なつ

僕ぼくみたいなやつでもいつか 幸しあわせになれる日ひが来きたりするのかな
君きみみたいな人ひとならすぐに ドレスを着きて消きえてくのだろうな

愛あいしてた 愛あいしてた 愛あいしていた あの近ちかい距離きょり 狭せまい部屋へや 息いきをしていた
僕ぼくらの永遠えいえんは指ゆびで数かぞえられている 手てに入いれると忘わすれ欠かけていく 木漏こもれ日びと夏なつ

愛あいしてた 愛あいしてた 愛あいしていた あのドラマみたく 別わかれ際ぎわに 泣ないていた
あのクサい
セリフ今いまも何故なぜか覚おぼえている 楽たのしげな日々ひびは蘇よみがえる 木漏こもれ日びと夏なつ

急せく春はるに向むけて伸のびた芽めは 夏なつに摘つみ渡わたした花束はなたば
身みの丈たけに合あわない姿すがたは 夏なつの風かぜに乗のって消きえる 消きえる
あなたを想おもって閉とじた目めは 砂嵐すなあらしのような虚むなしさ
1Kに吹ふく隙間風すきまかぜが 思おもい出ださせ夏なつを歌うたう 歌うたうの