よみ:ほおずき
鬼灯 歌詞
-
煮ル果実 feat. v flower
- 2023.9.6 リリース
- 作詞
- 煮ル果実
- 作曲
- 煮ル果実
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喧騒けんそうと真逆まさかの部屋へやで
乱らん癡ち気化きかす血管けっかん むず痒がゆい細孔さいこう 悶絶もんぜつ
一体全体いったいぜんたいさ 私わたしは何なにがしたいのか
解わからないまんま 油虫あぶらむしに犯おかされる夢ゆめをみた
Cigarette 線香せんこうに見立みたてて
だらだらと流ながれていく涎よだれと余生よせい
バイバイ、バイバイバイ
頬ほおに溶とけた蝋ろうみたいな雨あめが染しみる耳飾みみかざり
バイバイ、バイバイバイ
私わたしは無垢むくであった 故ゆえに残酷ざんこくな悪夢あくむを見続みつづける
あからさまな嘘うそでいい
あからさまなままでいい そう
あからさまでも救すくわれるから
偽いつわり続つづけてよ
あからさまな嘘うそでいい
私わたしを嫌きらいなままでいいから
もう一いっ回かい 熱ねつを帯おびた絵空事えそらごとを聞きかせて
絡からまる蔦つたの檻おりの中なかで息いき耐たえた
だんだんだんだだん
外はずればっか詰つまった骨壷こつつぼに芥ごみを混まぜたら
だんだんだんだだん
頭蓋ずがい 泥どろ塗ぬり 姦かんと淫いんは微塵みじんも入いれずに
だんだんだんだだん
業火ごうかで焼やけば完成かんせい 愛撫あいぶ人形にんぎょう
幻想げんそう 煮凝にこごり
前後不覚ぜんごふかく 音信おんしん不通ふつう
アレゴリーに富とむ
独房どくぼうで目め閉とじれば
伽藍がらん堂どう 羨望せんぼうの狭間はざまで
ガラガラと崩くずれていく
化粧けしょうと理想りそう
バイバイ、バイバイバイ
頬ほおに溶とけた蝋ろうみたいな汗あせが染しみる耳飾みみかざり
バイバイ、バイバイバイ
私わたしは無垢むくであった 故ゆえに残酷ざんこくな悪夢あくむを見続みつづける
あからさまな嘘うそでいい
あからさまなままでいい そう
あからさまでも救すくわれるから
偽いつわり続つづけてよ
あからさまな嘘うそでいい
あなたを嫌きらいになりたいから
もう一いっ回かい 熱ねつを帯おびた絵空事えそらごとを聞きかせて
絡からまる蔦つたの檻おりの中なかで息いき絶たえた
乱らん癡ち気化きかす血管けっかん むず痒がゆい細孔さいこう 悶絶もんぜつ
一体全体いったいぜんたいさ 私わたしは何なにがしたいのか
解わからないまんま 油虫あぶらむしに犯おかされる夢ゆめをみた
Cigarette 線香せんこうに見立みたてて
だらだらと流ながれていく涎よだれと余生よせい
バイバイ、バイバイバイ
頬ほおに溶とけた蝋ろうみたいな雨あめが染しみる耳飾みみかざり
バイバイ、バイバイバイ
私わたしは無垢むくであった 故ゆえに残酷ざんこくな悪夢あくむを見続みつづける
あからさまな嘘うそでいい
あからさまなままでいい そう
あからさまでも救すくわれるから
偽いつわり続つづけてよ
あからさまな嘘うそでいい
私わたしを嫌きらいなままでいいから
もう一いっ回かい 熱ねつを帯おびた絵空事えそらごとを聞きかせて
絡からまる蔦つたの檻おりの中なかで息いき耐たえた
だんだんだんだだん
外はずればっか詰つまった骨壷こつつぼに芥ごみを混まぜたら
だんだんだんだだん
頭蓋ずがい 泥どろ塗ぬり 姦かんと淫いんは微塵みじんも入いれずに
だんだんだんだだん
業火ごうかで焼やけば完成かんせい 愛撫あいぶ人形にんぎょう
幻想げんそう 煮凝にこごり
前後不覚ぜんごふかく 音信おんしん不通ふつう
アレゴリーに富とむ
独房どくぼうで目め閉とじれば
伽藍がらん堂どう 羨望せんぼうの狭間はざまで
ガラガラと崩くずれていく
化粧けしょうと理想りそう
バイバイ、バイバイバイ
頬ほおに溶とけた蝋ろうみたいな汗あせが染しみる耳飾みみかざり
バイバイ、バイバイバイ
私わたしは無垢むくであった 故ゆえに残酷ざんこくな悪夢あくむを見続みつづける
あからさまな嘘うそでいい
あからさまなままでいい そう
あからさまでも救すくわれるから
偽いつわり続つづけてよ
あからさまな嘘うそでいい
あなたを嫌きらいになりたいから
もう一いっ回かい 熱ねつを帯おびた絵空事えそらごとを聞きかせて
絡からまる蔦つたの檻おりの中なかで息いき絶たえた