よみ:らくじつ
落日 歌詞
-
小林私
- 2024.8.16 リリース
- 作詞
- 小林私
- 作曲
- 小林私
- 編曲
- SAKURAmoti
友情
感動
恋愛
元気
結果
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気味きみが悪わるいことばっかり見みて気持きもちが悪わるくなったって自業自得じごうじとく
人見知ひとみしり特有とくゆうのぎこちなさは瞳ひとみを覗のぞき込こめば分わかるでしょ
ありふれた魂たましいの形かたちはそのぶん誰だれにでも嵌はまるパズルのピース
いつどこでも同おなじ顔かおをしても好このましい
限かぎられた残のこり火びが消きえる風かぜの音ねがこだまする宣のたまい合あう窓外そうがいの喧騒けんそう
あ、朝あさの夢ゆめがまた目蓋まぶたに残のこる真昼まひるに浮うかぶ白しろい切きれ端はし
あみだで決きめたみたいな人生じんせいに意味いみがあると信しんじている日々ひびが
今いまここで変かわることを恐おそれるのならきっと惜おしいものに
満みち溢あふれたなんて思おもってた、どうせ大たいしてぱっとしないお宝たから
貴方あなたの声こえで操作そうさして、体からだは早はやく鈍化どんかして
それから、どう歩あるいていけばいいか分わからなくなった
ひどく軽かるい言葉尻ことばじりだけ腐くさしたくなるような日ひが増ふえ続つづけるのは
理由りゆうもない妬ねたみや怒いかりでもない、汚よごれた朝あさの悪わるあがき
ありふれた魂たましいの形かたちが外殻がいかくを象かたどる化ばけ物ものなら
今いま、目めの奥おくから針はりがとんがって飛とび出だしてくる
浮うき彫ぼりになるほど名前なまえを持もたない病やまいでさえ
液体えきたいになって下したに落おちるだけ
死しにたいくらいじゃないけどずっと息いきがし辛づらくて世界せかいが狭せまい
いの一番走いちばんはしってみたら転こけ気付きづけば最後尾さいこうび、もう新刊しんかんはない
とてつもない隕石いんせきが降ふって溜ため込こんだ本ほんを燃もやしても
この身体しんたいさえ俺おれは自由じゆうに出来できたなら
まだ与あたえられた意味いみにそぐえなくて秋あき、未いまだ鳴なく蝉せみにも苛いらついた
暖あたたかささえこの身みが受うけ入いれていればとか、今更いまさら
明日あすは何処どこかと不乱ふらんに探さがして動うごけど、
その動うごきがとても見みてはいられない
気持きもち悪わるい踊おどりに見みえると言いう誰だれかに怯おびえている日々ひびが
今いまここで変かわることを恐おそれるのならきっと惜おしいものに
満みち溢あふれたなんて思おもってた、どうせ大たいしてぱっとしないお宝たから
貴方あなたの声こえで操作そうさして、体からだは早はやく鈍化どんかして
脳のうに埃ほこりが積つもる、喉のどに息詰いきつまる、ひたすら落おちていく
人見知ひとみしり特有とくゆうのぎこちなさは瞳ひとみを覗のぞき込こめば分わかるでしょ
ありふれた魂たましいの形かたちはそのぶん誰だれにでも嵌はまるパズルのピース
いつどこでも同おなじ顔かおをしても好このましい
限かぎられた残のこり火びが消きえる風かぜの音ねがこだまする宣のたまい合あう窓外そうがいの喧騒けんそう
あ、朝あさの夢ゆめがまた目蓋まぶたに残のこる真昼まひるに浮うかぶ白しろい切きれ端はし
あみだで決きめたみたいな人生じんせいに意味いみがあると信しんじている日々ひびが
今いまここで変かわることを恐おそれるのならきっと惜おしいものに
満みち溢あふれたなんて思おもってた、どうせ大たいしてぱっとしないお宝たから
貴方あなたの声こえで操作そうさして、体からだは早はやく鈍化どんかして
それから、どう歩あるいていけばいいか分わからなくなった
ひどく軽かるい言葉尻ことばじりだけ腐くさしたくなるような日ひが増ふえ続つづけるのは
理由りゆうもない妬ねたみや怒いかりでもない、汚よごれた朝あさの悪わるあがき
ありふれた魂たましいの形かたちが外殻がいかくを象かたどる化ばけ物ものなら
今いま、目めの奥おくから針はりがとんがって飛とび出だしてくる
浮うき彫ぼりになるほど名前なまえを持もたない病やまいでさえ
液体えきたいになって下したに落おちるだけ
死しにたいくらいじゃないけどずっと息いきがし辛づらくて世界せかいが狭せまい
いの一番走いちばんはしってみたら転こけ気付きづけば最後尾さいこうび、もう新刊しんかんはない
とてつもない隕石いんせきが降ふって溜ため込こんだ本ほんを燃もやしても
この身体しんたいさえ俺おれは自由じゆうに出来できたなら
まだ与あたえられた意味いみにそぐえなくて秋あき、未いまだ鳴なく蝉せみにも苛いらついた
暖あたたかささえこの身みが受うけ入いれていればとか、今更いまさら
明日あすは何処どこかと不乱ふらんに探さがして動うごけど、
その動うごきがとても見みてはいられない
気持きもち悪わるい踊おどりに見みえると言いう誰だれかに怯おびえている日々ひびが
今いまここで変かわることを恐おそれるのならきっと惜おしいものに
満みち溢あふれたなんて思おもってた、どうせ大たいしてぱっとしないお宝たから
貴方あなたの声こえで操作そうさして、体からだは早はやく鈍化どんかして
脳のうに埃ほこりが積つもる、喉のどに息詰いきつまる、ひたすら落おちていく