よみ:つめたいさんそ
冷たい酸素 歌詞
-
小林私
- 2024.8.16 リリース
- 作詞
- 小林私
- 作曲
- 小林私
- 編曲
- Ganbare Masashige
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片付かたづかない部屋へやでまたベルが鳴なり、
驚おどろいて水みずを溢こぼして床ゆかが濡ぬれる
足あしの裏うらに破やぶいた封筒ふうとうの切きれ端はしが張はり付ついて
苛立いらだちがどうしようもなくて顔かおを殴なぐった
日々ひびは冴さえもないし意味いみも別べつにないし
温度おんどの機微きびを感かんじられるほど肌はだは敏感びんかんじゃないし
要ようすれば日記にっきには日付ひづけだけ、髪かみは脂あぶらぎったオードトワレ
頭あたまのなか俺おれに似にない俺おれが笑わらってるからまあいいか
知しらない速度そくどの鼓動こどうに焦あせっても
ろくに言いえない、恥はずかしい
外そとの空気くうきを吸すってなんか変かわればと思おもっても
冷つめたい酸素さんそが肺はいを満みたしていく 寒さむい
言葉ことばが象かたどった形かたちの真まん中なかを知しりたいだけ
ブルーライトで目めが焼やけて、厚あつい空気くうきの層そうに阻はばまれて
青あおいような暗くらいような、少すくなくとも遠とおい染しみ
水みずが上うえから下したへ循環じゅんかんする 俺おれは下したから下したへと一直線いっちょくせん
その先さきは善ぜんと信しんじてる、この息いきはもっと楽らくになる
見みえない欲よくの底そこを漁あさってもべつに消きえないから
もういっそ無視むししていたい
傷きずばかり触さわっていても治なおらないよ、そんなの分わかってる
外そとの空気くうきを吸すってなんか変かわればと思おもっても
冷つめたい酸素さんそが肺はいを満みたしていく 寒さむい
言葉ことばが象かたどった形かたちの真まん中なかを知しりたいだけ
弧この一端いったんが象かたどった形かたちの真まん中なかを知しりたいだけ
言葉ことばが象かたどった形かたちの真まん中なかを知しりたいだけ
驚おどろいて水みずを溢こぼして床ゆかが濡ぬれる
足あしの裏うらに破やぶいた封筒ふうとうの切きれ端はしが張はり付ついて
苛立いらだちがどうしようもなくて顔かおを殴なぐった
日々ひびは冴さえもないし意味いみも別べつにないし
温度おんどの機微きびを感かんじられるほど肌はだは敏感びんかんじゃないし
要ようすれば日記にっきには日付ひづけだけ、髪かみは脂あぶらぎったオードトワレ
頭あたまのなか俺おれに似にない俺おれが笑わらってるからまあいいか
知しらない速度そくどの鼓動こどうに焦あせっても
ろくに言いえない、恥はずかしい
外そとの空気くうきを吸すってなんか変かわればと思おもっても
冷つめたい酸素さんそが肺はいを満みたしていく 寒さむい
言葉ことばが象かたどった形かたちの真まん中なかを知しりたいだけ
ブルーライトで目めが焼やけて、厚あつい空気くうきの層そうに阻はばまれて
青あおいような暗くらいような、少すくなくとも遠とおい染しみ
水みずが上うえから下したへ循環じゅんかんする 俺おれは下したから下したへと一直線いっちょくせん
その先さきは善ぜんと信しんじてる、この息いきはもっと楽らくになる
見みえない欲よくの底そこを漁あさってもべつに消きえないから
もういっそ無視むししていたい
傷きずばかり触さわっていても治なおらないよ、そんなの分わかってる
外そとの空気くうきを吸すってなんか変かわればと思おもっても
冷つめたい酸素さんそが肺はいを満みたしていく 寒さむい
言葉ことばが象かたどった形かたちの真まん中なかを知しりたいだけ
弧この一端いったんが象かたどった形かたちの真まん中なかを知しりたいだけ
言葉ことばが象かたどった形かたちの真まん中なかを知しりたいだけ