夏なつのさ 香かおりが
風かぜにさ 流ながされ流ながれ
でもね 暑あついね
二人ふたりで その手てのひらで
風かぜを送おくり合あって
『全然涼ぜんぜんすずしくないね』って
笑わらい合あった 二人ふたりぼっちで
快晴かいせいの下もと 揺ゆらめいた
君きみは何処どこに行いったんだっけ
探さがそうか 一人ひとりぼっちで Ah...
夢ゆめでさ 出逢であえた
君きみにさ 訊ききたいことが
どうして 寝ねてるの?
嫌いやだよ また逢あいに来きて
泣ないていた そうわかってたんだ
君きみはもういないんだって
そんな世界せかいで呼吸こきゅうしてんだって
南西なんせいの風かぜを受うけて
また思おもい出だしてしまったんだ
そう遠とおくない あの夏なつの日ひを Ah...
わかってる わかってる
って何遍なんべんも 叫さけんでいた
今日きょうの僕ぼくが 出だした答とうは
"あの日ひと同おなじように 君きみに逢あいに逝ゆくよ"
当然とうぜん 空そらは晴天せいてんで
僕ぼくは呆然ぼうぜん 空そらを眺ながめて立たっていた
って思おもったら寝ねてました
悲かなしいくらいに 変かわらぬ世界せかいを
偶然ぐうぜんなんて単純たんじゅんな
今いまじゃない答こたえを 求もとめて待まっていた
んだと思おもえたよ 嬉うれしいな
君きみなんでしょ?そうでしょ?
ねぇ
夏natsuのさnosa 香kaoりがriga
風kazeにさnisa 流nagaされsare流nagaれre
でもねdemone 暑atsuいねine
二人futariでde そのsono手teのひらでnohirade
風kazeをwo送okuりri合aってtte
『全然涼zenzensuzuしくないねshikunaine』ってtte
笑waraいi合aったtta 二人futariぼっちでbotchide
快晴kaiseiのno下moto 揺yuらめいたrameita
君kimiはha何処dokoにni行iったんだっけttandakke
探sagaそうかsouka 一人hitoriぼっちでbotchide Ah...
夢yumeでさdesa 出逢deaえたeta
君kimiにさnisa 訊kiきたいことがkitaikotoga
どうしてdoushite 寝neてるのteruno?
嫌iyaだよdayo またmata逢aいにini来kiてte
泣naいていたiteita そうわかってたんだsouwakattetanda
君kimiはもういないんだってhamouinaindatte
そんなsonna世界sekaiでde呼吸kokyuuしてんだってshitendatte
南西nanseiのno風kazeをwo受uけてkete
またmata思omoいi出daしてしまったんだshiteshimattanda
そうsou遠tooくないkunai あのano夏natsuのno日hiをwo Ah...
わかってるwakatteru わかってるwakatteru
ってtte何遍nanbenもmo 叫sakeんでいたndeita
今日kyouのno僕bokuがga 出daしたshita答touはha
"あのano日hiとto同onaじようにjiyouni 君kimiにni逢aいにini逝yuくよkuyo"
当然touzen 空soraはha晴天seitenでde
僕bokuはha呆然bouzen 空soraをwo眺nagaめてmete立taっていたtteita
ってtte思omoったらttara寝neてましたtemashita
悲kanaしいくらいにshiikuraini 変kaわらぬwaranu世界sekaiをwo
偶然guuzenなんてnante単純tanjunなna
今imaじゃないjanai答kotaえをewo 求motoめてmete待maっていたtteita
んだとndato思omoえたよetayo 嬉ureしいなshiina
君kimiなんでしょnandesyo?そうでしょsoudesyo?
ねぇnee