よみ:みかがみでぃすとーしょん
水鏡ディストーション 歌詞
-
GUMI
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- PolyphonicBranch
- 作曲
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歓声かんせいの中なか
ステージの上うえで 銃弾じゅうだんに倒たおれる夢ゆめ
最後さいごに見みた
映像えいぞうの続つづき 繰くり返かえし巻まき戻もどされ
君きみが奏かなでる音おとは
求もとめていた寂さびしさなのか?
影かげが問とうんだ
眠ねむれない夜よる 囁ささやきかける
ゴーストたち 火ひを灯ともしてゆく
「ほらね、此処ここに、指ゆびをかけましょう」
ストラトを持もって ペダルを踏ふんで
本当ほんとうの自分じぶんを叫さけべ
被弾ひだんした感情かんじょうを抱だいて 存在そんざいを示しめす歌うたを!
今いま、駆かけ上あがって スケール弾ひいて
ノイズ かき消けしてしまえ
マーシャルから溢あふれる 悲かなしみのフレーズが
胸むねを締しめ付つけて止やまない
逃にげてたんだ
歪ひずませすぎて 潰つぶれてしまったメロディ
隠かくした弱よわさ
刻きざんだリフが「知しってるよ」と嘆なげくんだ
君きみがいないと生いきられない
空白くうはくのスコアにつぶやいても
神かみは降おりない
コードを鳴ならした余韻よいんが包つつむ
そして夜よるがまた明あけようとする
「ほらね、此これが、君きみの現実げんじつだよ」
嗚呼ああ、渦巻うずまいてゆく 絶望ぜつぼうの果はて
見みつけ出だしたものは何なに?
暗闇くらやみの中なかで手てに取とった また君きみを響ひびかせるよ
確たしかなものはもう何なにもないけど
聴きかせたい曲きょくがあるんだ
誰だれにも奪うばえない 僕ぼくだけの歌声うたごえを
顔かおのないリスナー達たちが
もっともっとと囃はやしたてる
両手りょうてで塞ふさいで閉とじても
耳鳴みみなりが許ゆるしてくれない
影かげの問といかけに 浸食しんしょくされる
或あるいは僕ぼくの弱よわさなのか
ディストーションの響ひびきだけが
此この水鏡みかがみを壊こわす力ちからを
ストラトを持もって ペダルを踏ふんで
本当ほんとうの自分じぶんを叫さけべ
被弾ひだんした感情かんじょうを抱だいて 存在そんざいを示しめす歌うたを!
今いま、駆かけ上あがって スケール弾ひいて
ノイズ かき消けしてしまえ
ペダルから流ながれ込こんだ 愛いとしさの代償だいしょうが
此処ここにいることの証明しょうめい
不完全ふかんぜんな。
ステージの上うえで 銃弾じゅうだんに倒たおれる夢ゆめ
最後さいごに見みた
映像えいぞうの続つづき 繰くり返かえし巻まき戻もどされ
君きみが奏かなでる音おとは
求もとめていた寂さびしさなのか?
影かげが問とうんだ
眠ねむれない夜よる 囁ささやきかける
ゴーストたち 火ひを灯ともしてゆく
「ほらね、此処ここに、指ゆびをかけましょう」
ストラトを持もって ペダルを踏ふんで
本当ほんとうの自分じぶんを叫さけべ
被弾ひだんした感情かんじょうを抱だいて 存在そんざいを示しめす歌うたを!
今いま、駆かけ上あがって スケール弾ひいて
ノイズ かき消けしてしまえ
マーシャルから溢あふれる 悲かなしみのフレーズが
胸むねを締しめ付つけて止やまない
逃にげてたんだ
歪ひずませすぎて 潰つぶれてしまったメロディ
隠かくした弱よわさ
刻きざんだリフが「知しってるよ」と嘆なげくんだ
君きみがいないと生いきられない
空白くうはくのスコアにつぶやいても
神かみは降おりない
コードを鳴ならした余韻よいんが包つつむ
そして夜よるがまた明あけようとする
「ほらね、此これが、君きみの現実げんじつだよ」
嗚呼ああ、渦巻うずまいてゆく 絶望ぜつぼうの果はて
見みつけ出だしたものは何なに?
暗闇くらやみの中なかで手てに取とった また君きみを響ひびかせるよ
確たしかなものはもう何なにもないけど
聴きかせたい曲きょくがあるんだ
誰だれにも奪うばえない 僕ぼくだけの歌声うたごえを
顔かおのないリスナー達たちが
もっともっとと囃はやしたてる
両手りょうてで塞ふさいで閉とじても
耳鳴みみなりが許ゆるしてくれない
影かげの問といかけに 浸食しんしょくされる
或あるいは僕ぼくの弱よわさなのか
ディストーションの響ひびきだけが
此この水鏡みかがみを壊こわす力ちからを
ストラトを持もって ペダルを踏ふんで
本当ほんとうの自分じぶんを叫さけべ
被弾ひだんした感情かんじょうを抱だいて 存在そんざいを示しめす歌うたを!
今いま、駆かけ上あがって スケール弾ひいて
ノイズ かき消けしてしまえ
ペダルから流ながれ込こんだ 愛いとしさの代償だいしょうが
此処ここにいることの証明しょうめい
不完全ふかんぜんな。