すべての嘘うそ 叶かなえたくて 血眼ちまなこになる僕ぼくを赦ゆるして
君きみの温度おんどのタオルケットで包つつんでほしいんだ
朝あさまで波なみのように
妬ねたみすぎて 羨うらやましがりすぎて きつく握にぎった拳こぶしをほどいて
君きみの子供こどもの頃ころの話はなしを聞きかせてほしいな
朝あさまで 夢ゆめのように
海うみだけが見みえる 風かぜ吹ふく丘おかにある
白しろい壁かべ 硝子張がらすばりの施設しせつで
カーテンがゆれる 光ひかりにまどろむ
それに似にた時間じかんが 君きみの部屋へやを撫なでる
すべての嘘うそ 謝あやまれなくて 一人ひとりぼっちの僕ぼくを赦ゆるして
明日あしたに帰かえるため 僕ぼくのことを抱だきしめてほしい
母ははのように
すべてのsubeteno嘘uso 叶kanaえたくてetakute 血眼chimanakoになるninaru僕bokuをwo赦yuruしてshite
君kimiのno温度ondoのnoタオルケットtaorukettoでde包tsutsuんでほしいんだndehoshiinda
朝asaまでmade波namiのようにnoyouni
妬netaみすぎてmisugite 羨urayaましがりすぎてmashigarisugite きつくkitsuku握nigiったtta拳kobushiをほどいてwohodoite
君kimiのno子供kodomoのno頃koroのno話hanashiをwo聞kiかせてほしいなkasetehoshiina
朝asaまでmade 夢yumeのようにnoyouni
海umiだけがdakega見miえるeru 風kaze吹fuくku丘okaにあるniaru
白shiroいi壁kabe 硝子張garasubaりのrino施設shisetsuでde
カkaーテンtenがゆれるgayureru 光hikariにまどろむnimadoromu
それにsoreni似niたta時間jikanがga 君kimiのno部屋heyaをwo撫naでるderu
すべてのsubeteno嘘uso 謝ayamaれなくてrenakute 一人hitoriぼっちのbotchino僕bokuをwo赦yuruしてshite
明日ashitaにni帰kaeるためrutame 僕bokuのことをnokotowo抱daきしめてほしいkishimetehoshii
母hahaのようにnoyouni