地下鉄ちかてつに響ひびくざわめく人ひとの声こえ
遠とおくの方ほうで目めを引ひく奇抜きばつな髪かみの色いろ
この街まちの匂においはいつまで経たっても慣なれないな
僕ぼくは歩あるくのが人ひとより早はやい
空そら高たかく駆かけていくあの鳥とりの様ように
誰だれにも邪魔じゃまをされたくはないな
僕ぼくらはこんなところでは終おわることはできない
羽はばたいてThunderbird
空そら高たかくThunderbird
Thunderbird
愛想あいそのないビルのガラスに写うつる僕ぼくは
見覚みおぼえのない他人たにんの様ような感かんじがした
時々ときどき僕ぼくは何処どこに居いるのか分わからなくなる
胸むねの辺あたりが少すこし痛いたむな
空そら高たかく駆かけていくあの鳥とりの様ように
誰だれにも邪魔じゃまをされたくはないな
僕ぼくらはこんなところでは終おわることはできない
羽はばたいてThunderbird
空そら高たかくThunderbird
Thunderbird
地下鉄chikatetsuにni響hibiくざわめくkuzawameku人hitoのno声koe
遠tooくのkuno方houでde目meをwo引hiくku奇抜kibatsuなna髪kamiのno色iro
このkono街machiのno匂nioいはいつまでihaitsumade経taってもttemo慣naれないなrenaina
僕bokuはha歩aruくのがkunoga人hitoよりyori早hayaいi
空sora高takaくku駆kaけていくあのketeikuano鳥toriのno様youにni
誰dareにもnimo邪魔jamaをされたくはないなwosaretakuhanaina
僕bokuらはこんなところではrahakonnatokorodeha終oわることはできないwarukotohadekinai
羽haばたいてbataiteThunderbird
空sora高takaくkuThunderbird
Thunderbird
愛想aisoのないnonaiビルbiruのnoガラスgarasuにni写utsuるru僕bokuはha
見覚mioboえのないenonai他人taninのno様youなna感kanじがしたjigashita
時々tokidoki僕bokuはha何処dokoにni居iるのかrunoka分waからなくなるkaranakunaru
胸muneのno辺ataりがriga少sukoしshi痛itaむなmuna
空sora高takaくku駆kaけていくあのketeikuano鳥toriのno様youにni
誰dareにもnimo邪魔jamaをされたくはないなwosaretakuhanaina
僕bokuらはこんなところではrahakonnatokorodeha終oわることはできないwarukotohadekinai
羽haばたいてbataiteThunderbird
空sora高takaくkuThunderbird
Thunderbird