Hollow 歌詞 雨のパレード ふりがな付

真まっ新さらな道みちだけ歩あるいた
そんな人ひとはどれだけいるのだろう
誰だれだって何なにかを引ひきずって
歩幅ほはばを少すこしずつ合あわせていく

日当ひあたりの良よい会話かいわに相槌あいづちを打うって
君きみはまた自分じぶんをぎゅっと押おし殺ころす

無理むりしてその顔かおを作つくって
自分じぶんを隠かくそうとしないで
僕ぼくにはその痛いたみを教おしえて
ありのままの君きみが見みたい

胸むねの辺あたりにある傷きずは
出来できる限かぎり見みないようにしてたんだ
僕ぼくにだってそんな日常にちじょうがあったから
君きみを少すこしでも分わかりたい

朝焼あさやけが街まちの雰囲気ふんいきを変かえていくように
君きみの記憶きおくの黒くろいところを照てらしたい

無理むりしてその顔かおを作つくって
自分じぶんを隠かくそうとしないで
僕ぼくにはその痛いたみを教おしえて
ありのままの君きみが見みたい

ずっと嫌きらわれないようにして
目めをそらした過去かこを受うけ入いれて
隠かくしてた顔かおをほら見みせて
そんな君きみが好すきだから君きみでいて

無理むりしてその顔かおを作つくって
自分じぶんを隠かくそうとしないで
僕ぼくにはその痛いたみを教おしえて
ありのままの君きみが見みたい

ずっと嫌きらわれないようにして
目めをそらした過去かこを受うけ入いれて
隠かくしてた顔かおをほら見みせて
そんな君きみが好すきだから君きみでいて