返事へんじが来こなければ不安ふあんは募つのる
苛立いらだちは無様ぶざまな言葉ことばに
本当ほんとうはいいヤツ、とか言いい訳わけしても
わだかまりは黒くろく重おもたい
君きみと会あって話はなしたい
会あって話はなしを
文字もじではうまく伝つたえられない
いろんなことを
もっと話はなしたい
もっと寄より添そって
愛あいの無ない言葉ことばの傷口きずぐち
塞ふさいでしまいたい
君きみが嘘うそついても僕ぼくは許ゆるせる、とか
懐ふところの深ふかさを見みせたいだけだった
こぼれ落おちた涙なみだも疑うたぐってかかって
自分じぶんが嫌いやになってしまうね
君きみと会あって話はなしたい
でも会あうのは怖こわい
僕ぼくの小ちいさなこのプライドは
見透みすかされてる
もっと話はなしたい
もっと寄より添そって
君きみの体温たいおんに触ふれたなら
ごめんねを言いえるだろう
正ただしさの剣けんと
正ただしさの盾たてと
正ただしさの牢ろうの中なかに囚とらわれてたね
僕ぼくらは
君きみとダンスしたいな
もっとより添そって
言葉ことばと文字もじでは伝つたえきれない
呼吸こきゅうを合あわせて
「ダンスは苦手にがて」
「何なにも言いわないで」
ひとりの時間ときに見失みうしなっていた
やさしい気持きもちが湧わいてくるんだよ
キスしたいね
もっと寄より添そって
キスしたいね
何なにも言いわないで
何なにも話はなさないで
返事henjiがga来koなければnakereba不安fuanはha募tsunoるru
苛立iradaちはchiha無様buzamaなna言葉kotobaにni
本当hontouはいいhaiiヤツyatsu、とかtoka言iいi訳wakeしてもshitemo
わだかまりはwadakamariha黒kuroくku重omoたいtai
君kimiとto会aってtte話hanaしたいshitai
会aってtte話hanashiをwo
文字mojiではうまくdehaumaku伝tsutaえられないerarenai
いろんなことをironnakotowo
もっとmotto話hanaしたいshitai
もっとmotto寄yoりri添soってtte
愛aiのno無naいi言葉kotobaのno傷口kizuguchi
塞fusaいでしまいたいideshimaitai
君kimiがga嘘usoついてもtsuitemo僕bokuはha許yuruせるseru、とかtoka
懐futokoroのno深fukaさをsawo見miせたいだけだったsetaidakedatta
こぼれkobore落oちたchita涙namidaもmo疑utaguってかかってttekakatte
自分jibunがga嫌iyaになってしまうねninatteshimaune
君kimiとto会aってtte話hanaしたいshitai
でもdemo会aうのはunoha怖kowaいi
僕bokuのno小chiiさなこのsanakonoプライドpuraidoはha
見透misuかされてるkasareteru
もっとmotto話hanaしたいshitai
もっとmotto寄yoりri添soってtte
君kimiのno体温taionにni触fuれたならretanara
ごめんねをgomennewo言iえるだろうerudarou
正tadaしさのshisano剣kenとto
正tadaしさのshisano盾tateとto
正tadaしさのshisano牢rouのno中nakaにni囚toraわれてたねwaretetane
僕bokuらはraha
君kimiとtoダンスdansuしたいなshitaina
もっとよりmottoyori添soってtte
言葉kotobaとto文字mojiではdeha伝tsutaえきれないekirenai
呼吸kokyuuをwo合aわせてwasete
「ダンスdansuはha苦手nigate」
「何naniもmo言iわないでwanaide」
ひとりのhitorino時間tokiにni見失miushinaっていたtteita
やさしいyasashii気持kimoちがchiga湧waいてくるんだよitekurundayo
キスkisuしたいねshitaine
もっとmotto寄yoりri添soってtte
キスkisuしたいねshitaine
何naniもmo言iわないでwanaide
何naniもmo話hanaさないでsanaide