朝日あさひがぼくらを追おい越こしてくと
気きまずさも少すこしは晴はれるよ
頬ほおづえついた君きみは助手席じょしゅせきで
窓まどの外そとばかりを見みつめた
空回からまわりの 最後さいごの ドライプ
ah 忘わすれないよ 叶かなうものなら
巻まき戻もどして
街まちが 目覚めざめ始はじめる その手前てまえで
ふたりお別わかれのキスをしよう
もつれた 思おもいは
ほどけて 飛とばして ほら消きえてゆく
季節きせつ 変かわり始はじめる さり気げなさで
愛あいを手放てばなせたらいいのに
乾かわいた くちびる 放はなった
サヨナラ 斜ななめに 消きえた
うそぶいた毎日まいにちを繰くり返かえし
幸しあわせは片手かたてに余あまるよ
思おもいついて洗車せんしゃし始はじめたら
気きがつけばまわりも暮くれてく
立たち止どまるよひとりのサラダバー
ah 甘あまい記憶きおく切きりくずすから
足たりなくして
明日あしたが近ちかづいてくるその手前てまえで
ひとり肩かた抱だいて眠ねむれない
あきれた 姿すがたは
はじけて 刻きざんで 今いま忘わすれよう
思おもい出で塗ぬり替かえてく曖昧あいまいさで
都合良つごうよく笑わらえたら良いいのに
潤うるんだ瞼まぶたに浮うかんだ
あの日ひの横顔よこがお 消きえた
思おもい出で塗ぬり替かえてく曖昧あいまいさで
都合良つごうよく笑わらえたら良いいのに
潤うるんだ瞼まぶたに浮うかんだ
あの日ひの横顔よこがお消きえた
朝日asahiがぼくらをgabokurawo追oいi越koしてくとshitekuto
気kiまずさもmazusamo少sukoしはshiha晴haれるよreruyo
頬hooづえついたduetsuita君kimiはha助手席josyusekiでde
窓madoのno外sotoばかりをbakariwo見miつめたtsumeta
空回karamawaりのrino 最後saigoのno ドライプdoraipu
ah 忘wasuれないよrenaiyo 叶kanaうものならumononara
巻maきki戻modoしてshite
街machiがga 目覚mezaめme始hajiめるmeru そのsono手前temaeでde
ふたりおfutario別wakaれのrenoキスkisuをしようwoshiyou
もつれたmotsureta 思omoいはiha
ほどけてhodokete 飛toばしてbashite ほらhora消kiえてゆくeteyuku
季節kisetsu 変kaわりwari始hajiめるmeru さりsari気geなさでnasade
愛aiをwo手放tebanaせたらいいのにsetaraiinoni
乾kawaいたita くちびるkuchibiru 放hanaったtta
サヨナラsayonara 斜nanaめにmeni 消kiえたeta
うそぶいたusobuita毎日mainichiをwo繰kuりri返kaeしshi
幸shiawaせはseha片手katateにni余amaるよruyo
思omoいついてitsuite洗車sensyaしshi始hajiめたらmetara
気kiがつけばまわりもgatsukebamawarimo暮kuれてくreteku
立taちchi止doまるよひとりのmaruyohitorinoサラダバsaradabaー
ah 甘amaいi記憶kioku切kiりくずすからrikuzusukara
足taりなくしてrinakushite
明日ashitaがga近chikaづいてくるそのduitekurusono手前temaeでde
ひとりhitori肩kata抱daいてite眠nemuれないrenai
あきれたakireta 姿sugataはha
はじけてhajikete 刻kizaんでnde 今ima忘wasuれようreyou
思omoいi出de塗nuりri替kaえてくeteku曖昧aimaiさでsade
都合良tsugouyoくku笑waraえたらetara良iいのにinoni
潤uruんだnda瞼mabutaにni浮uかんだkanda
あのano日hiのno横顔yokogao 消kiえたeta
思omoいi出de塗nuりri替kaえてくeteku曖昧aimaiさでsade
都合良tsugouyoくku笑waraえたらetara良iいのにinoni
潤uruんだnda瞼mabutaにni浮uかんだkanda
あのano日hiのno横顔yokogao消kiえたeta