よみ:それでもあるいてる
それでも歩いてる 歌詞
-
けやき坂46(ひらがなけやき)
- 2017.10.25 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- さいとうくにあき
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掌てのひらを空そらに翳かざし
目めを細ほそめていた青春せいしゅんの日々ひびよ
この世界せかいに反射はんしゃする
何なにが眩まぶしかったのだろうか?
あの頃ころ 語かたり合あった夢ゆめは
風かぜに吹ふかれて流ながされていった
駄々だだっ広ぴろい大地だいちを踏ふみしめて
古ふるい太陽たいようは沈しずんだのか?
下したを向むくなと誰だれかに教おしえられて
ただ ずっと前まえだけを見みて来きた
馬鹿正直ばかしょうじきに生いきてるだけじゃ
いつか躓つまずくものものだと
今いまになって邪魔じゃまな石いしころの存在そんざいを
知しった
人生じんせいとは転ころぶもの
膝小僧ひざこぞうは擦すりむくものなんだ
何度なんどでも立たち上あがれよ
俺おれはそれでも歩あるいてく
いくつかの苦にがい涙なみだ
拭ぬぐうこともなく嗚咽おえつした日々ひびよ
運命うんめいだと信しんじ込こんだ
愛あいは錯覚さっかくと言いい訳わけするのか?
いっぱい抱だきしめ合あううちに
腕うでの強つよさがよそよそしくなった
必要ひつようとはされないやさしさが
そう一番いちばんの不幸ふこうだった
希望きぼうを捨すてるなと誰だれもが上うえから目線めせんで
偉えらそうに腕組うでぐみみをするけど
どこのどいつが傷きずついたって
あんたは痛いたくないだろうって
そんな言葉ことば吐はき捨すてたくなるのが
若わかさか
人生じんせいとは負まけるもの
勝かつことなんかないって知しればいい
負まけ方かたが大事だいじなんだ
俺おれはそれでも生いきている
夕焼ゆうやけがいつしか
長ながい影かげを作つくって
そばに寄より添そう
どの道みちを歩あるいて来こようと
なぜか 切せつなくて
泣なきたくなる
人生じんせいとは転ころぶもの
膝小僧ひざこぞうは擦すりむくものなんだ
何度なんどでも立たち上あがれよ
俺おれはそれでも歩あるいてく
人生じんせいとは何なんなのか?
勝かち負まけにどんな意味いみがある?
生うまれてから死しぬ日ひまで
そうさ それでも歩あるくこと
だから それでも歩あるいてる
目めを細ほそめていた青春せいしゅんの日々ひびよ
この世界せかいに反射はんしゃする
何なにが眩まぶしかったのだろうか?
あの頃ころ 語かたり合あった夢ゆめは
風かぜに吹ふかれて流ながされていった
駄々だだっ広ぴろい大地だいちを踏ふみしめて
古ふるい太陽たいようは沈しずんだのか?
下したを向むくなと誰だれかに教おしえられて
ただ ずっと前まえだけを見みて来きた
馬鹿正直ばかしょうじきに生いきてるだけじゃ
いつか躓つまずくものものだと
今いまになって邪魔じゃまな石いしころの存在そんざいを
知しった
人生じんせいとは転ころぶもの
膝小僧ひざこぞうは擦すりむくものなんだ
何度なんどでも立たち上あがれよ
俺おれはそれでも歩あるいてく
いくつかの苦にがい涙なみだ
拭ぬぐうこともなく嗚咽おえつした日々ひびよ
運命うんめいだと信しんじ込こんだ
愛あいは錯覚さっかくと言いい訳わけするのか?
いっぱい抱だきしめ合あううちに
腕うでの強つよさがよそよそしくなった
必要ひつようとはされないやさしさが
そう一番いちばんの不幸ふこうだった
希望きぼうを捨すてるなと誰だれもが上うえから目線めせんで
偉えらそうに腕組うでぐみみをするけど
どこのどいつが傷きずついたって
あんたは痛いたくないだろうって
そんな言葉ことば吐はき捨すてたくなるのが
若わかさか
人生じんせいとは負まけるもの
勝かつことなんかないって知しればいい
負まけ方かたが大事だいじなんだ
俺おれはそれでも生いきている
夕焼ゆうやけがいつしか
長ながい影かげを作つくって
そばに寄より添そう
どの道みちを歩あるいて来こようと
なぜか 切せつなくて
泣なきたくなる
人生じんせいとは転ころぶもの
膝小僧ひざこぞうは擦すりむくものなんだ
何度なんどでも立たち上あがれよ
俺おれはそれでも歩あるいてく
人生じんせいとは何なんなのか?
勝かち負まけにどんな意味いみがある?
生うまれてから死しぬ日ひまで
そうさ それでも歩あるくこと
だから それでも歩あるいてる