よみ:ながこいうた
永恋詩 歌詞 和奇伝愛 永恋詩
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いつから此処ここで眠ねむっていたのか
日暮ひぐれの陽光ひかりを浴あびて
絡からめた指ゆびを強つよく強つよく握にぎり
もう一度いちど 眼めを閉とじた
鎖とざしていた心こころの氷こおりは溶とけ
曇くもり空ぞらはいつしか晴はれ間まに
失なくしたものを取とり戻もどす度たびに
忘わすれていた温ぬくもりさえも
この手てに
満みちゆく月つきに祈いのりを込こめた
詩うたを詠よんで
涙なみだも笑えみも分わけ合あえるなら
恋こいしい君きみと
この刹那せつなを永遠えいえんにして
ふたりで紡つむぐ幸しあわせ
痛いたみを知しって苦くるしんだ夜よるも
優やさしい朝陽あさひに沈しずむ
滲にじんだ文字もじを指ゆびでそっとなぞり
もう一度いちど 思おもい出だす
霞かすみがかる世界せかいにやおら吹ふいた
淡あわい風かぜが木漏こもれ日び揺ゆらせば
失なくしたものを照てらし出だすように
眩まぶしいほど鮮あざやぐ明日あすへ誘いざなう
過すぎ去さる刻ときを留とどめる代かわり
胸むねに秘ひめて
傷跡きずあとさえも包つつんでくれる
愛いとしい君きみと
この想おもいを永遠えいえんにして
ふたりで描えがく
未来みらいを
輝かがやく月つきに祈いのりを込こめた
詩うたを詠よんで
涙なみだも笑えみも分わけ合あえるなら
愛いとしい君きみと
この刹那せつなも永遠えいえんにする
ふたりで紡つむぐ現うつつを
永久とわの恋こいを…
日暮ひぐれの陽光ひかりを浴あびて
絡からめた指ゆびを強つよく強つよく握にぎり
もう一度いちど 眼めを閉とじた
鎖とざしていた心こころの氷こおりは溶とけ
曇くもり空ぞらはいつしか晴はれ間まに
失なくしたものを取とり戻もどす度たびに
忘わすれていた温ぬくもりさえも
この手てに
満みちゆく月つきに祈いのりを込こめた
詩うたを詠よんで
涙なみだも笑えみも分わけ合あえるなら
恋こいしい君きみと
この刹那せつなを永遠えいえんにして
ふたりで紡つむぐ幸しあわせ
痛いたみを知しって苦くるしんだ夜よるも
優やさしい朝陽あさひに沈しずむ
滲にじんだ文字もじを指ゆびでそっとなぞり
もう一度いちど 思おもい出だす
霞かすみがかる世界せかいにやおら吹ふいた
淡あわい風かぜが木漏こもれ日び揺ゆらせば
失なくしたものを照てらし出だすように
眩まぶしいほど鮮あざやぐ明日あすへ誘いざなう
過すぎ去さる刻ときを留とどめる代かわり
胸むねに秘ひめて
傷跡きずあとさえも包つつんでくれる
愛いとしい君きみと
この想おもいを永遠えいえんにして
ふたりで描えがく
未来みらいを
輝かがやく月つきに祈いのりを込こめた
詩うたを詠よんで
涙なみだも笑えみも分わけ合あえるなら
愛いとしい君きみと
この刹那せつなも永遠えいえんにする
ふたりで紡つむぐ現うつつを
永久とわの恋こいを…