誰だれよりも美うつくしく
誰だれよりも儚はかなく
時ときが止とまるほどに
心こころを奪うばわれていた
月つきの輝かがやきあなたを照てらしてと
願ねがう私わたしの気持きもちは風かぜに流ながれてく
世界せかいが燃もえる炎ほのおにつつまれても
二人ふたりだけは 消きえないはずと信しんじていた
amore 嵐あらしのように
amore 愛あいに生いきた
激はげしく 舞まい踊おどるの その手てを握にぎりしめた
朽くち果はてても あなたの 糧かてになって
想おもいよ 花はなを咲さかせ 強つよく咲さき誇ほこれ
花はな
深ふかい霧きりの中なかで
光ひかり探さがしていた
張はり裂さけそうで傷きずだらけでも
歩あるいてきた
砕くだけ散ちったガラスの破片はへんを隠かくして
あなただけに見みせていたの
想おもいのまま
amore あなたとなら
amore 愛あいし合あえた
身体からだは 軽かるくなって空そらを舞まう鳥とりのように
いつの日ひにか 叶かなえていくの強つよく
すべては 一ひとつになる 翼つばさをひろげ
遥はるか
amore 嵐あらしのように
amore 愛あいに生いきた
激はげしく 舞まい踊おどるの その手てを握にぎりしめた
朽くち果はてても あなたの 糧かてになって
想おもいよ 花はなを咲さかせ 強つよく咲さき誇ほこれ
花はな
誰dareよりもyorimo美utsukuしくshiku
誰dareよりもyorimo儚hakanaくku
時tokiがga止toまるほどにmaruhodoni
心kokoroをwo奪ubaわれていたwareteita
月tsukiのno輝kagayaきあなたをkianatawo照teらしてとrashiteto
願negaうu私watashiのno気持kimoちはchiha風kazeにni流nagaれてくreteku
世界sekaiがga燃moえるeru炎honooにつつまれてもnitsutsumaretemo
二人futariだけはdakeha 消kiえないはずとenaihazuto信shinじていたjiteita
amore 嵐arashiのようにnoyouni
amore 愛aiにni生iきたkita
激hageしくshiku 舞maいi踊odoるのruno そのsono手teをwo握nigiりしめたrishimeta
朽kuちchi果haててもtetemo あなたのanatano 糧kateになってninatte
想omoいよiyo 花hanaをwo咲saかせkase 強tsuyoくku咲saきki誇hokoれre
花hana
深fukaいi霧kiriのno中nakaでde
光hikari探sagaしていたshiteita
張haりri裂saけそうでkesoude傷kizuだらけでもdarakedemo
歩aruいてきたitekita
砕kudaけke散chiったttaガラスgarasuのno破片hahenをwo隠kakuしてshite
あなただけにanatadakeni見miせていたのseteitano
想omoいのままinomama
amore あなたとならanatatonara
amore 愛aiしshi合aえたeta
身体karadaはha 軽karuくなってkunatte空soraをwo舞maうu鳥toriのようにnoyouni
いつのitsuno日hiにかnika 叶kanaえていくのeteikuno強tsuyoくku
すべてはsubeteha 一hitoつになるtsuninaru 翼tsubasaをひろげwohiroge
遥haruかka
amore 嵐arashiのようにnoyouni
amore 愛aiにni生iきたkita
激hageしくshiku 舞maいi踊odoるのruno そのsono手teをwo握nigiりしめたrishimeta
朽kuちchi果haててもtetemo あなたのanatano 糧kateになってninatte
想omoいよiyo 花hanaをwo咲saかせkase 強tsuyoくku咲saきki誇hokoれre
花hana