よみ:しのぶ
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ねぇ しのぶ
あなたが生うまれた朝あさの 透すき通とおる光ひかり 優やさしい風かぜ
ねぇ しのぶ
過あやまち 悲かなしい出来事できごと それ以外いがいの全すべてのこと知しっているわ
壁かべに掛かけた追憶ついおくの中なかで あなたは微笑ほほえんでいた
まるで世界せかいは まわる舞台ぶたいみたい
懐なつかしい星影ほしかげに 身みを委ゆだねたなら
そこには本当ほんとうの 歌うたが聴きこえるの
だから花束はなたばも 鳴なり止やまぬ喝采かっさいも もういらない
ねぇ しのぶ
雨降あめふる夜よるの街角まちかど いつまで夜明よあけを待まっているの
ねぇ しのぶ
あなたを通とおり過すぎてく あらゆる人ひとたちに別わかれを告つげて
きっといつかこんな日ひが来くると なんとなく分わかっていた
もしもあなたが 嗚呼ああ人生じんせいの
瞬まばたきを終おえる 束つかの間まにいるなら
そこから本当ほんとうの 旅たびが始はじまるの
開演かいえんを告つげる鐘かね 胸むねに抱だきとめて もうおやすみ
何なにもない宇宙うちゅうがどこまでも続つづいているって素敵すてきじゃない?
強つよく瞼まぶたを閉とじると そこかしこにトルコ桔梗ききょうが咲さいているわ
ねぇ しのぶ あなたの背中せなかを見送みおくる群衆ぐんしゅうの中なか
私わたしもそこに きっとそこにいるはずよ
世界せかいはこんなにも広ひろくて こんなにも小ちいさいの ね? しのぶ
まるで世界せかいは まわる舞台ぶたいみたい
懐なつかしい星影ほしかげに 身みを委ゆだねたなら
そこには本当ほんとうの 歌うたが聴きこえるの
だから花束はなたばも 鳴なり止やまぬ喝采かっさいも もういらない
あなたが生うまれた朝あさの 透すき通とおる光ひかり 優やさしい風かぜ
ねぇ しのぶ
過あやまち 悲かなしい出来事できごと それ以外いがいの全すべてのこと知しっているわ
壁かべに掛かけた追憶ついおくの中なかで あなたは微笑ほほえんでいた
まるで世界せかいは まわる舞台ぶたいみたい
懐なつかしい星影ほしかげに 身みを委ゆだねたなら
そこには本当ほんとうの 歌うたが聴きこえるの
だから花束はなたばも 鳴なり止やまぬ喝采かっさいも もういらない
ねぇ しのぶ
雨降あめふる夜よるの街角まちかど いつまで夜明よあけを待まっているの
ねぇ しのぶ
あなたを通とおり過すぎてく あらゆる人ひとたちに別わかれを告つげて
きっといつかこんな日ひが来くると なんとなく分わかっていた
もしもあなたが 嗚呼ああ人生じんせいの
瞬まばたきを終おえる 束つかの間まにいるなら
そこから本当ほんとうの 旅たびが始はじまるの
開演かいえんを告つげる鐘かね 胸むねに抱だきとめて もうおやすみ
何なにもない宇宙うちゅうがどこまでも続つづいているって素敵すてきじゃない?
強つよく瞼まぶたを閉とじると そこかしこにトルコ桔梗ききょうが咲さいているわ
ねぇ しのぶ あなたの背中せなかを見送みおくる群衆ぐんしゅうの中なか
私わたしもそこに きっとそこにいるはずよ
世界せかいはこんなにも広ひろくて こんなにも小ちいさいの ね? しのぶ
まるで世界せかいは まわる舞台ぶたいみたい
懐なつかしい星影ほしかげに 身みを委ゆだねたなら
そこには本当ほんとうの 歌うたが聴きこえるの
だから花束はなたばも 鳴なり止やまぬ喝采かっさいも もういらない