強つよく繋つないだ手てを振ふりほどいてキミは歩あるき出だす
悲かなしみの果はてにこのボクときたらまだ立たち尽つくしてる
何故なぜに別わかれの言葉ことばは夜よるが似合にあう
そのあと夜明よあけを待まつのが苦くるしい
ひとり繰くり返かえされる自問自答じもんじとう
愛あいした いや 今いまも愛あいする人ひとのことばかり
強つよく繋つないだ手てを振ふりほどいてキミは歩あるき出だす
悲かなしみの果はてにこのボクときたらまだ立たち尽つくしてる
あの頃ころ真夜中まよなかふたりでよく聴きいてたRyan
『孤独こどくに愛あいされる男おとこもキライじゃないわ。』とキミは言いった
今夜こんやは予報よほう外はずれの雨あめが降ふり出だした
『あなたとの想おもい出では雨あめばかりね。』と笑わらうキミを想おもい出だす
朝あさが来きたとき 空そらはきっといつも通どおりだろう
季節きせつはまた少すこし冬ふゆに近ちかづいているんだろう
強つよく繋つないだ手てを振ふりほどいてキミは歩あるき出だす
悲かなしみの果はてにこのボクときたらまだ立たち尽つくしてる
目めに写うつるものにすべてまだキミを重かさねて生いきている
未来みらいの果はてをこのボクときたら"キミと" を願ねがってる
強tsuyoくku繋tsunaいだida手teをwo振fuりほどいてrihodoiteキミkimiはha歩aruきki出daすsu
悲kanaしみのshimino果haてにこのtenikonoボクbokuときたらまだtokitaramada立taちchi尽tsuくしてるkushiteru
何故nazeにni別wakaれのreno言葉kotobaはha夜yoruがga似合niaうu
そのあとsonoato夜明yoaけをkewo待maつのがtsunoga苦kuruしいshii
ひとりhitori繰kuりri返kaeされるsareru自問自答jimonjitou
愛aiしたshita いやiya 今imaもmo愛aiするsuru人hitoのことばかりnokotobakari
強tsuyoくku繋tsunaいだida手teをwo振fuりほどいてrihodoiteキミkimiはha歩aruきki出daすsu
悲kanaしみのshimino果haてにこのtenikonoボクbokuときたらまだtokitaramada立taちchi尽tsuくしてるkushiteru
あのano頃koro真夜中mayonakaふたりでよくfutarideyoku聴kiいてたitetaRyan
『孤独kodokuにni愛aiされるsareru男otokoもmoキライkiraiじゃないわjanaiwa。』とtoキミkimiはha言iったtta
今夜konyaはha予報yohou外hazuれのreno雨ameがga降fuりri出daしたshita
『あなたとのanatatono想omoいi出deはha雨ameばかりねbakarine。』とto笑waraうuキミkimiをwo想omoいi出daすsu
朝asaがga来kiたときtatoki 空soraはきっといつもhakittoitsumo通dooりだろうridarou
季節kisetsuはまたhamata少sukoしshi冬fuyuにni近chikaづいているんだろうduiteirundarou
強tsuyoくku繋tsunaいだida手teをwo振fuりほどいてrihodoiteキミkimiはha歩aruきki出daすsu
悲kanaしみのshimino果haてにこのtenikonoボクbokuときたらまだtokitaramada立taちchi尽tsuくしてるkushiteru
目meにni写utsuるものにすべてまだrumononisubetemadaキミkimiをwo重kasaねてnete生iきているkiteiru
未来miraiのno果haてをこのtewokonoボクbokuときたらtokitara"キミkimiとto" をwo願negaってるtteru