夢の足跡 歌詞 モン吉 ふりがな付

見上みあげた夏なつの星空ほしぞら あの日ひの思おもい出でが
溢あふれて胸むねの奥おくに 触ふれるかのように
ただ一緒いっしょになって追おいかけた 夢ゆめの足跡あしあとは
今いまも僕ぼくの中なかで続つづいている

キャンプバーベキューシュノーケル 朝あさから晩ばんまで遊あそんでる
ような日々ひびを共ともに積つみ重かさね つちかった絆きずなを踏ふみ固かため
違ちがう事ことは叱しかってくれて 嬉うれしい事ことは喜よろこんでくれて
そんなかけがえのない関係かんけい に勝まさるものはないぜ
今いまでも久ひさしぶりに会あって 住すんでる距離きょりは離はなれたって
前まえと変かわってない空気くうきや時間じかんに 一瞬いっしゅんで戻もどるから
俺おれたちはステータスなんて 関係かんけいのない仲間なかま達たちだ
じいさんばあさんになるまで お互たがいの未来みらいに幸さちあれ

見上みあげた夏なつの星空ほしぞら あの日ひの思おもい出でが
溢あふれて胸むねの奥おくに 触ふれるかのように
ただ一緒いっしょになって追おいかけた 夢ゆめの足跡あしあとは
今いまも僕ぼくの中なかで続つづいている

思おもい出だしたあの日ひ輝かがやいた空そら に浮うかび上あがった君きみの言葉ことば
今いまなら解わかるよ俺おれも大人おとな になり気付きづいた大事だいじなことが
また行いこうよいつものあの道みち 帰かえってくるのはこの街まち
当あたり前まえにいてくれる友達ともだち きっといくつになっても同おなじ

同おなじ地域ちいきで育そだち会あい 昔むかしからの仲なかで語かたり合あい
あの頃ころつるんだ飲のみ仲間なかま 今いまでも変かわらぬ間柄あいだがら
喜怒哀楽きどあいらく 過すごした日々ひび 果はてしなく続つづく互たがいの道みち
出会であいは俺おれには宝物たからもの だから また会あおう

見上みあげた夏なつの星空ほしぞら あの日ひの思おもい出でが
溢あふれて胸むねの奥おくに 触ふれるかのように
ただ一緒いっしょになって追おいかけた 夢ゆめの足跡あしあとは
今いまも僕ぼくの中なかで続つづいている