たった6日か間かんで 世界せかいを
作つくったつけが回まわってきた
倫敦ろんどん塔とうより もっともっと暗くらい闇やみ
いたるところに
石器せっき時代じだいの猿さるでも
目玉めだまをくりぬかれたカラスでも
もっとまともに 惑星ほしを回まわすだろう
ずっと何なにをしてたんだ
君きみのせいで 凍こごえる夜よると
君きみのせいで さまよえる朝あさが
かわる がわる めぐり めぐる
心こころの叫さけびが 聞きこえないのか
たった一度いちどでいいから
袖そでのふくらんだ赤あかいドレスで
着飾きかざることを夢ゆめみながら
午前ごぜん0時じに死しんだ老婆ろうば
ヘブライ語ごのいれずみで
すべての名前なまえをおとしめる時とき
人殺ひとごろしが口くちずさむ 交響曲こうきょうきょく
第だい2番ばんが始はじまる
君きみのせいで 奪うばわれるものと
君きみのせいで ただ富とめるものが
かわる がわる めぐり めぐる
心こころの叫さけびが聞きこえないのか
君きみのせいで 美うつくしい夜よると
君きみのせいで きらめく朝あさが
かわる がわる めぐり めぐる
心こころは叫さけびを 叫さけぶだけ
たったtatta6日ka間kanでde 世界sekaiをwo
作tsukuったつけがttatsukega回mawaってきたttekita
倫敦rondon塔touよりyori もっともっとmottomotto暗kuraいi闇yami
いたるところにitarutokoroni
石器sekki時代jidaiのno猿saruでもdemo
目玉medamaをくりぬかれたwokurinukaretaカラスkarasuでもdemo
もっとまともにmottomatomoni 惑星hoshiをwo回mawaすだろうsudarou
ずっとzutto何naniをしてたんだwoshitetanda
君kimiのせいでnoseide 凍kogoえるeru夜yoruとto
君kimiのせいでnoseide さまよえるsamayoeru朝asaがga
かわるkawaru がわるgawaru めぐりmeguri めぐるmeguru
心kokoroのno叫sakeびがbiga 聞kiこえないのかkoenainoka
たったtatta一度ichidoでいいからdeiikara
袖sodeのふくらんだnofukuranda赤akaいiドレスdoresuでde
着飾kikazaることをrukotowo夢yumeみながらminagara
午前gozen0時jiにni死shiんだnda老婆rouba
ヘブライheburai語goのいれずみでnoirezumide
すべてのsubeteno名前namaeをおとしめるwootoshimeru時toki
人殺hitogoroしがshiga口kuchiずさむzusamu 交響曲koukyoukyoku
第dai2番banがga始hajiまるmaru
君kimiのせいでnoseide 奪ubaわれるものとwarerumonoto
君kimiのせいでnoseide ただtada富toめるものがmerumonoga
かわるkawaru がわるgawaru めぐりmeguri めぐるmeguru
心kokoroのno叫sakeびがbiga聞kiこえないのかkoenainoka
君kimiのせいでnoseide 美utsukuしいshii夜yoruとto
君kimiのせいでnoseide きらめくkirameku朝asaがga
かわるkawaru がわるgawaru めぐりmeguri めぐるmeguru
心kokoroはha叫sakeびをbiwo 叫sakeぶだけbudake