よみ:がそりんのにじ
ガソリンの虹 歌詞
-
Goodbye holiday
- 2018.1.24 リリース
- 作詞
- 児玉一真
- 作曲
- 児玉一真
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
さっきまでの雨あめは止やんで
子供こどもらがはしゃぎながらかけて行いく
雲くもの隙間すきまから零こぼれた陽射ひざしが眩まぶしくて
僕ぼくは俯うつむいていた
歳とし重かさねるほど
顔かおにも心こころにも皺しわが増ふえたみたいだ
人ひとの目めばかり気きになって
何なにもかもが面倒めんどうになっていた
週末しゅうまつの飲のみ会かいも
あの子こと交かわした約束やくそくも
心こころの拠より所どころを求もとめても
何処どこにも見みつからなくて
ひとり不安ふあんで
携帯けいたいとにらめっこ
SNS漁あさっては
余計よけいに落おち込こんだりしてる
偶然ぐうぜん 久ひさしぶりに会あった友人ゆうじんに
「負ふのオーラが出でてるよ」なんて言いわれて
「最近さいきんちょっと忙いそがしくて」なんて誤魔化ごまかして
こそこそとその場ばを後あとにした
僕ぼくは自分じぶんで思おもっていたより
弱よわい人間にんげんだったんだって
なんか惨みじめでさ
情なさけ無ないよな
もう上手うまく笑わらえなくて
晴はれた空そらにかかる虹にじのように
美うつくしく生いきていけやしなくて
水みずたまりで漂ただよう
虹色にじいろしたガソリンのようさ
たとえ まがい物ものと言いわれても
ありのままでいたいよ
僕ぼくは僕ぼくと生いきて行いく
さっきまでの雨あめは止やんで
子供こどもらがはしゃぎながらかけて行いく
雲くもの隙間すきまから零こぼれた陽射ひざしに手てをかざして
まだ歩あるけそうだ
子供こどもらがはしゃぎながらかけて行いく
雲くもの隙間すきまから零こぼれた陽射ひざしが眩まぶしくて
僕ぼくは俯うつむいていた
歳とし重かさねるほど
顔かおにも心こころにも皺しわが増ふえたみたいだ
人ひとの目めばかり気きになって
何なにもかもが面倒めんどうになっていた
週末しゅうまつの飲のみ会かいも
あの子こと交かわした約束やくそくも
心こころの拠より所どころを求もとめても
何処どこにも見みつからなくて
ひとり不安ふあんで
携帯けいたいとにらめっこ
SNS漁あさっては
余計よけいに落おち込こんだりしてる
偶然ぐうぜん 久ひさしぶりに会あった友人ゆうじんに
「負ふのオーラが出でてるよ」なんて言いわれて
「最近さいきんちょっと忙いそがしくて」なんて誤魔化ごまかして
こそこそとその場ばを後あとにした
僕ぼくは自分じぶんで思おもっていたより
弱よわい人間にんげんだったんだって
なんか惨みじめでさ
情なさけ無ないよな
もう上手うまく笑わらえなくて
晴はれた空そらにかかる虹にじのように
美うつくしく生いきていけやしなくて
水みずたまりで漂ただよう
虹色にじいろしたガソリンのようさ
たとえ まがい物ものと言いわれても
ありのままでいたいよ
僕ぼくは僕ぼくと生いきて行いく
さっきまでの雨あめは止やんで
子供こどもらがはしゃぎながらかけて行いく
雲くもの隙間すきまから零こぼれた陽射ひざしに手てをかざして
まだ歩あるけそうだ