よみ:つきうさぎ
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それはそれはいとうつくし
皆みなを狂くるいわす姫ひめがひとり
触ふれたら幾千いくせん本ぼんの
棘とげが身体中からだじゅうを貫つらぬく
この世よに平穏へいおんは無ない
歩あるき出だせば其処そこが戦場せんじょう
慣なれて腐くさっていくより
己おのれ賭かけて日々ひびを食くい荒あらせ
命いのち短みじかし恋こいせよ乙女おとめ
あの日ひ見みた運命うんめいを信しんじてる
此この儘ままもっと 高たかく遠とおくへ
あの月つきみたいに 輝かがやいたその瞳ひとみは
何なにをうつしていますか 少すこし哀かなし気げでしょうか
戻もどらない過去かこと 十五夜じゅうごやの微笑ほほえみ
兎うさぎは鳴ないた
はらりひらり舞まい散ちる花はな
纏まとった紅色べにいろの衣ころもを
あなたは綺麗きれいだと言いった
その声こえが今いまも胸むねを焼やいた
待まち惚ぼうけより探さがしに行いくの
わたしは未まだお家うちに還かえれない
此この儘ままもっと 高たかく遠とおくへ
あの月つきみたいに揺ゆらめいたその瞳ひとみは
何なにを見みつめていますか 少すこし淋さびし気げでしょうか
とどいた未来みらい 十五夜じゅうごやの誘さそい
兎うさぎは泣ないた
気高けだかく強つよく闇やみを切きり裂さいて行いけ
本当ほんとうのわたしの姿すがたうつす水面すいめんは言いう
此この儘ままもっと 高たかく遠とおくへ
あの月つきみたいに 輝かがやいたその瞳ひとみは
何なにをうつしていますか 少すこし哀かなし気げでしょうか
戻もどらない過去かこと 十五夜じゅうごやの微笑ほほえみ
兎うさぎは鳴ないた
皆みなを狂くるいわす姫ひめがひとり
触ふれたら幾千いくせん本ぼんの
棘とげが身体中からだじゅうを貫つらぬく
この世よに平穏へいおんは無ない
歩あるき出だせば其処そこが戦場せんじょう
慣なれて腐くさっていくより
己おのれ賭かけて日々ひびを食くい荒あらせ
命いのち短みじかし恋こいせよ乙女おとめ
あの日ひ見みた運命うんめいを信しんじてる
此この儘ままもっと 高たかく遠とおくへ
あの月つきみたいに 輝かがやいたその瞳ひとみは
何なにをうつしていますか 少すこし哀かなし気げでしょうか
戻もどらない過去かこと 十五夜じゅうごやの微笑ほほえみ
兎うさぎは鳴ないた
はらりひらり舞まい散ちる花はな
纏まとった紅色べにいろの衣ころもを
あなたは綺麗きれいだと言いった
その声こえが今いまも胸むねを焼やいた
待まち惚ぼうけより探さがしに行いくの
わたしは未まだお家うちに還かえれない
此この儘ままもっと 高たかく遠とおくへ
あの月つきみたいに揺ゆらめいたその瞳ひとみは
何なにを見みつめていますか 少すこし淋さびし気げでしょうか
とどいた未来みらい 十五夜じゅうごやの誘さそい
兎うさぎは泣ないた
気高けだかく強つよく闇やみを切きり裂さいて行いけ
本当ほんとうのわたしの姿すがたうつす水面すいめんは言いう
此この儘ままもっと 高たかく遠とおくへ
あの月つきみたいに 輝かがやいたその瞳ひとみは
何なにをうつしていますか 少すこし哀かなし気げでしょうか
戻もどらない過去かこと 十五夜じゅうごやの微笑ほほえみ
兎うさぎは鳴ないた