見みえない足あしもと 暗くらがり歩あゆんで
灯ともしたカンテラ置おき 影かげが示しめした
陽ひかり漏もれる扉とびらの先さき描えがいて
騒さわぐ鼓動こどうに怯ひるんだ私わたしは立たち尽つくして
Hah Hah 灯ともす
La La 軌跡きせき
Hah Hah 夢ゆめと
La La
陽ひかり漏もれる扉とびらの先さき覗のぞいて
服ふくの裾すそで不安ふあんを拭ふき取とり
生はえたばかりの翼つばさなだめて
扉とびらを開ひらいた
Lata Hah Lata Talala
Lata Hah Lata Talah
蒼あおい空そらに翼つばさ広ひろげ 飛とび立たつ
深ふかく深ふかく息いきを吸すい込こみ
風かぜを裂さいて 何処どこまでも飛とんで
夢ゆめの彼方かなたまで
見miえないenai足ashiもとmoto 暗kuraがりgari歩ayuんでnde
灯tomoしたshitaカンテラkantera置oきki 影kageがga示shimeしたshita
陽hikari漏moれるreru扉tobiraのno先saki描egaいてite
騒sawaぐgu鼓動kodouにni怯hiruんだnda私watashiはha立taちchi尽tsuくしてkushite
Hah Hah 灯tomoすsu
La La 軌跡kiseki
Hah Hah 夢yumeとto
La La
陽hikari漏moれるreru扉tobiraのno先saki覗nozoいてite
服fukuのno裾susoでde不安fuanをwo拭fuきki取toりri
生haえたばかりのetabakarino翼tsubasaなだめてnadamete
扉tobiraをwo開hiraいたita
Lata Hah Lata Talala
Lata Hah Lata Talah
蒼aoいi空soraにni翼tsubasa広hiroげge 飛toびbi立taつtsu
深fukaくku深fukaくku息ikiをwo吸suいi込koみmi
風kazeをwo裂saいてite 何処dokoまでもmademo飛toんでnde
夢yumeのno彼方kanataまでmade