Ultra Overcorrection 歌詞 凛として時雨 ふりがな付

醜みにくさにマスカラして 愚おろかさにサングラスして Caluculating
はぐらかして 煙けむに巻まいて ミステリーで包つつみ込こんで

鏡かがみは曇くもらせておくよ 計算けいさんが合あわなくなるから
仮面かめんも仮装かそうも幻想げんそうも離はなれないでね 晒さらさないで

もういいかい?まだ駄目だめなんだ
思おもい描えがいた輪郭りんかくをなぞっていく なぞっていく 理想りそう武装ぶそうのドラマが終おわらない

蜃気楼しんきろうの様ようなプライベート 偽善ぎぜんぶって 自然しぜんぶって Caluculating

鏡かがみは黙だまらせておくよ 結末けつまつが合あわなくなるから
仮面かめんも仮装かそうも幻想げんそうも離はなれないでね 探さがさないで

血ちだらけの汗あせが君きみを笑わらっている 隠かくし続つづけた綻ほころびの裸はだかも震ふるえている
劣等感れっとうかんに蓋ふたをして 優越感ゆうえつかんで上書うわがきして
暴ぼうかれる前まえに逃にげ続つづけるけど 窓まどに映うつるのは弱よわった自分じぶんです
わずかな地雷じらいが身体中からだじゅうにあって 触さわっていいかい? 君きみの輪郭りんかくが爆発ばくはつした

3 2 1 まだ駄目だめなんだ
思おもい描えがいた完璧かんぺきさえ腐くさっていく 腐くさっていく
その孤独こどくはやがて鳥とりになり優劣ゆうれつなんて飛とび越こえて
鏡かがみの中なかの空そらに混まざっていく 混まざっていく 不完全ふかんぜんが君きみの完成形かんせいけい