赤あかい靴くつ履はいているのは
君きみの観みている白黒しろくろの中なか
気付きづいて欲ほしいから
教科書きょうかしょの折おれたページに
青あおいインクが一粒ひとつぶ落おちて
小ちいさく滲にじんだ
一ひとつ目めのドア僕ぼくが開あけるから
その先さきの秘密ひみつのドアは君きみに開あけて欲ほしい
一ひとつ、二ふたつ、三みっつ。。
はじめてのキャンディー
はじめての気持きもち
臆病おくびょうにゆれて、
君きみの見みてる世界せかいの中なか、
溶とけてなくなりそうで、、。
机つくえからはみ出だしたような
折おれたページに書かかれた
君きみの隠かくれた傷きずは
約束やくそくならしないよと言いって、
強つよがる意味いみを初はじめて知しった
抱かかえた記憶きおく
最後さいごのドアは少すこし硬かたいけど
僕ぼくにも分わけて欲ほしいんだ
君きみの孤独こどくの欠片かけらを
一ひとつ、二ふたつ、三みっつ
はじめてのキャンディー
はじめての光ひかり
許ゆるされないなら、
君きみと見みてる世界せかいの中なか、
溶とけて無なくなってもいいよ、、。
多分たぶん、僕ぼくらは似にた者同士ものどうしさ
怖こわくないよ君きみとなら
目めを閉とじて数かぞえたんだ
一ひとつ二ふたつ三みっつ
はじめてのキャンディー
はじめての気持きもち
臆病おくびょうにゆれて、
白黒しろくろの世界せかいの中なかでも
まだ僕ぼくら光ひかりを待まってる。
赤akaいi靴kutsu履haいているのはiteirunoha
君kimiのno観miているteiru白黒shirokuroのno中naka
気付kiduいてite欲hoしいからshiikara
教科書kyoukasyoのno折oれたretaペpeージjiにni
青aoいiインクinkuがga一粒hitotsubu落oちてchite
小chiiさくsaku滲nijiんだnda
一hitoつtsu目meのnoドアdoa僕bokuがga開aけるからkerukara
そのsono先sakiのno秘密himitsuのnoドアdoaはha君kimiにni開aけてkete欲hoしいshii
一hitoつtsu、二futaつtsu、三mixtuつtsu。。
はじめてのhajimetenoキャンディkyandiー
はじめてのhajimeteno気持kimoちchi
臆病okubyouにゆれてniyurete、
君kimiのno見miてるteru世界sekaiのno中naka、
溶toけてなくなりそうでketenakunarisoude、、。
机tsukueからはみkarahami出daしたようなshitayouna
折oれたretaペpeージjiにni書kaかれたkareta
君kimiのno隠kakuれたreta傷kizuはha
約束yakusokuならしないよとnarashinaiyoto言iってtte、
強tsuyoがるgaru意味imiをwo初hajiめてmete知shiったtta
抱kakaえたeta記憶kioku
最後saigoのnoドアdoaはha少sukoしshi硬kataいけどikedo
僕bokuにもnimo分waけてkete欲hoしいんだshiinda
君kimiのno孤独kodokuのno欠片kakeraをwo
一hitoつtsu、二futaつtsu、三mixtuつtsu
はじめてのhajimetenoキャンディkyandiー
はじめてのhajimeteno光hikari
許yuruされないならsarenainara、
君kimiとto見miてるteru世界sekaiのno中naka、
溶toけてkete無naくなってもいいよkunattemoiiyo、、。
多分tabun、僕bokuらはraha似niたta者同士monodoushiさsa
怖kowaくないよkunaiyo君kimiとならtonara
目meをwo閉toじてjite数kazoえたんだetanda
一hitoつtsu二futaつtsu三mixtuつtsu
はじめてのhajimetenoキャンディkyandiー
はじめてのhajimeteno気持kimoちchi
臆病okubyouにゆれてniyurete、
白黒shirokuroのno世界sekaiのno中nakaでもdemo
まだmada僕bokuらra光hikariをwo待maってるtteru。