よみ:はるのなみだを
春の涙を 歌詞
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Goose house
- 2018.4.11 リリース
- 作詞
- Goose house
- 作曲
- Goose house
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遠とおい風かぜの中なかで 空そらにのびてる
長ながい通学路つうがくろは
君きみと泣なき 笑わらいあった道みち
初はじめて 夢ゆめ 打うち明あけたよね
そっと挟はさみ込こんだ 銀ぎんのしおりは
いつか父ちちがくれた
親指おやゆびの 絵文字えもじさえ
くすぐったいような メールの温ぬくもり
街まちを出でる 一歩いっぽが 重おもたいのは
もらった愛あいを 抱かかえてるから
こぼれてく
春はるの涙なみだをふいて 握にぎった手てを離はなすよ
たどり着ついた夢ゆめが 呼よんでいるから
わかれていく道みちの 先さきはきっと
一ひとつになれると 信しんじてるから
そうさ
虹にじがのびる空そらは 離はなれ離ばなれじゃないよ
心こころを繋つなげて歩あるこう
どんなときでも 明日あしたの空そらは
ほらね まばゆい 青色あおいろ
いつもの玄関げんかんで 靴くつを履はくとき
笑顔えがおの母ははが言いう
「がんばれ」は 目めに沁しみて
つよくならなきゃ 誓ちかったんだよ
街まちを出でて 掴つかんだ夢ゆめの先さきで
もらった愛あいを 返かえしたいんだ
あふれてく
春はるの涙なみだをふいて 握にぎりしめた手てのひら
触ふれたその優やさしさ 残のこってるから
胸むね張はってまた 会あえるときまで
振ふり返かえらずに 進すすむよ
誰だれだって
ひとり踏ふみ出だすときは 本当ほんとうはちょっと怖こわいよ
ひとりぼっちにまだ 慣なれてないから
わかれていく道みちの 先さきでもっと
強つよくなりたいと 思おもってるんだよ
そうさ
虹にじがのびる空そらは 離はなれ離ばなれじゃないよ
心こころを繋つなげて歩あるこう
どんなときでも 明日あしたの空そらは
ほらね まばゆい 青色あおいろ
長ながい通学路つうがくろは
君きみと泣なき 笑わらいあった道みち
初はじめて 夢ゆめ 打うち明あけたよね
そっと挟はさみ込こんだ 銀ぎんのしおりは
いつか父ちちがくれた
親指おやゆびの 絵文字えもじさえ
くすぐったいような メールの温ぬくもり
街まちを出でる 一歩いっぽが 重おもたいのは
もらった愛あいを 抱かかえてるから
こぼれてく
春はるの涙なみだをふいて 握にぎった手てを離はなすよ
たどり着ついた夢ゆめが 呼よんでいるから
わかれていく道みちの 先さきはきっと
一ひとつになれると 信しんじてるから
そうさ
虹にじがのびる空そらは 離はなれ離ばなれじゃないよ
心こころを繋つなげて歩あるこう
どんなときでも 明日あしたの空そらは
ほらね まばゆい 青色あおいろ
いつもの玄関げんかんで 靴くつを履はくとき
笑顔えがおの母ははが言いう
「がんばれ」は 目めに沁しみて
つよくならなきゃ 誓ちかったんだよ
街まちを出でて 掴つかんだ夢ゆめの先さきで
もらった愛あいを 返かえしたいんだ
あふれてく
春はるの涙なみだをふいて 握にぎりしめた手てのひら
触ふれたその優やさしさ 残のこってるから
胸むね張はってまた 会あえるときまで
振ふり返かえらずに 進すすむよ
誰だれだって
ひとり踏ふみ出だすときは 本当ほんとうはちょっと怖こわいよ
ひとりぼっちにまだ 慣なれてないから
わかれていく道みちの 先さきでもっと
強つよくなりたいと 思おもってるんだよ
そうさ
虹にじがのびる空そらは 離はなれ離ばなれじゃないよ
心こころを繋つなげて歩あるこう
どんなときでも 明日あしたの空そらは
ほらね まばゆい 青色あおいろ