生うまれてから
どれだけ呼吸こきゅうして
確たしかめてきたんだろう
一人ひとりきりの静しずけさに
泣ないてしまいそうだ
通とおり過すぎた
風かぜの中なかにある
懐なつかしい思おもい出では
寂さびしいようで
どこか暖あたたかく感かんじました
人ひとと人ひとの間あいだを
行いき交かう酸素さんそみたい
吸すっては吐はいてまた分わけ合あう
それが愛あいすること
僕ぼくに世界せかいを
与あたえてくれた
あなたに触ふれたぬくもりが
今いまでも心臓しんぞうのなかで
僕ぼくを真まっ直すぐに動うごかしている
名付なづけられた
名前なまえに込こめられた
想おもいを握にぎりしめて
大人おとなになった手てのひらは
あなたを追おい越こした
今いまと過去かこはどんだけ
離はなれているのだろう
振ふり向むけば傍そばにいる
そんな気きがしてしまう
僕ぼくのすべてを
信しんじてくれた
あなたに教おそわった言葉ことばが
今いまでは誰だれかのための
歌うたになってるよ
人ひとは愛あいされ
愛あいをわたすことで
はじめて自分じぶんが
孤独こどくと知しるんだね
僕ぼくに世界せかいを
与あたえてくれた
あなたに触ふれたぬくもりが
今いまでも心臓しんぞうのなかで
僕ぼくを真まっ直すぐに動うごかしている
ラララ…
生uまれてからmaretekara
どれだけdoredake呼吸kokyuuしてshite
確tashiかめてきたんだろうkametekitandarou
一人hitoriきりのkirino静shizuけさにkesani
泣naいてしまいそうだiteshimaisouda
通tooりri過suぎたgita
風kazeのno中nakaにあるniaru
懐natsuかしいkashii思omoいi出deはha
寂sabiしいようでshiiyoude
どこかdokoka暖atataかくkaku感kanじましたjimashita
人hitoとto人hitoのno間aidaをwo
行iきki交kaうu酸素sansoみたいmitai
吸suってはtteha吐haいてまたitemata分waけke合aうu
それがsorega愛aiすることsurukoto
僕bokuにni世界sekaiをwo
与ataえてくれたetekureta
あなたにanatani触fuれたぬくもりがretanukumoriga
今imaでもdemo心臓shinzouのなかでnonakade
僕bokuをwo真maっxtu直suぐにguni動ugoかしているkashiteiru
名付naduけられたkerareta
名前namaeにni込koめられたmerareta
想omoいをiwo握nigiりしめてrishimete
大人otonaになったninatta手teのひらはnohiraha
あなたをanatawo追oいi越koしたshita
今imaとto過去kakoはどんだけhadondake
離hanaれているのだろうreteirunodarou
振fuりri向muけばkeba傍sobaにいるniiru
そんなsonna気kiがしてしまうgashiteshimau
僕bokuのすべてをnosubetewo
信shinじてくれたjitekureta
あなたにanatani教osoわったwatta言葉kotobaがga
今imaではdeha誰dareかのためのkanotameno
歌utaになってるよninatteruyo
人hitoはha愛aiされsare
愛aiをわたすことでwowatasukotode
はじめてhajimete自分jibunがga
孤独kodokuとto知shiるんだねrundane
僕bokuにni世界sekaiをwo
与ataえてくれたetekureta
あなたにanatani触fuれたぬくもりがretanukumoriga
今imaでもdemo心臓shinzouのなかでnonakade
僕bokuをwo真maっxtu直suぐにguni動ugoかしているkashiteiru
ラララrarara…