よみ:さんがつとぐんじょう
三月と群青 歌詞
-
水瀬いのり
- 2018.5.23 リリース
- 作詞
- 藤永龍太郎(Elements Garden)
- 作曲
- 藤永龍太郎(Elements Garden)
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夜明よあけを待まって歩あるいた
見慣みなれた坂道さかみち
過すぎ去さってく季節きせつは
今いまも色付いろづいて
永遠えいえんなんてないんだって
空そらに溶とけてく群青ぐんじょう
明あけない夜よるなら良よかったのに
誤魔化ごまかすように
ありふれた言葉ことば
とめどなく紡つむぐ僕ぼくは
3分後ぷんごの僕ぼくたちに
ただ手てを振ふるのでしょう
叶かなわないままでいい
変かわらないままでいい
僕ぼくらきっとさ すれ違ちがってまた
大人おとなになってゆく
さよなら
今日きょうの日ひが 思おもい出でになるから
大切たいせつにただ 胸むねに閉しまっておこう
零こぼれた星屑ほしくずに
願ねがったあの日ひ
言ことの葉はに出来できたなら
良よかったのにな
遠回とおまわりして歩あるいた
今いまは 僕ぼくらの群像ぐんぞう
まるで昨日きのうのことみたい
もうすぐしたら
それぞれの道みちだ
見送みおくるように僕ぼくは
なんでもないふりをして
ただ君きみに笑わらうだけ
叶かなわないままがいい
変かわらないままがいい
僕ぼくらきっとさ こうやってまた
大人おとなになってゆく
さよなら
今日きょうの日ひが 思おもい出でになるように
大切たいせつにただ 胸むねに閉しまっておこう
嘘うそじゃないよ
君きみに逢あえて
本当ほんとうに良よかった
またどこかで会あえる日ひまで
またねって言いって
ちゃんと笑わらえるよ
だけど本当ほんとうは
わかっていたんだ
これで最後さいごだ
離はなれたらもう届とどかない
だから君きみに一ひとつ伝つたえなくちゃ
叶かなわなくたって良いい
変かわってしまっても良いい
このままただ
思おもい出でとなっていくのは嫌いやだから
あの時ときもしもなんてさ
思おもいたくはないから
大事だいじなこと 君きみに伝つたえたい
「ずっと前まえから君きみが好すきでした」
見慣みなれた坂道さかみち
過すぎ去さってく季節きせつは
今いまも色付いろづいて
永遠えいえんなんてないんだって
空そらに溶とけてく群青ぐんじょう
明あけない夜よるなら良よかったのに
誤魔化ごまかすように
ありふれた言葉ことば
とめどなく紡つむぐ僕ぼくは
3分後ぷんごの僕ぼくたちに
ただ手てを振ふるのでしょう
叶かなわないままでいい
変かわらないままでいい
僕ぼくらきっとさ すれ違ちがってまた
大人おとなになってゆく
さよなら
今日きょうの日ひが 思おもい出でになるから
大切たいせつにただ 胸むねに閉しまっておこう
零こぼれた星屑ほしくずに
願ねがったあの日ひ
言ことの葉はに出来できたなら
良よかったのにな
遠回とおまわりして歩あるいた
今いまは 僕ぼくらの群像ぐんぞう
まるで昨日きのうのことみたい
もうすぐしたら
それぞれの道みちだ
見送みおくるように僕ぼくは
なんでもないふりをして
ただ君きみに笑わらうだけ
叶かなわないままがいい
変かわらないままがいい
僕ぼくらきっとさ こうやってまた
大人おとなになってゆく
さよなら
今日きょうの日ひが 思おもい出でになるように
大切たいせつにただ 胸むねに閉しまっておこう
嘘うそじゃないよ
君きみに逢あえて
本当ほんとうに良よかった
またどこかで会あえる日ひまで
またねって言いって
ちゃんと笑わらえるよ
だけど本当ほんとうは
わかっていたんだ
これで最後さいごだ
離はなれたらもう届とどかない
だから君きみに一ひとつ伝つたえなくちゃ
叶かなわなくたって良いい
変かわってしまっても良いい
このままただ
思おもい出でとなっていくのは嫌いやだから
あの時ときもしもなんてさ
思おもいたくはないから
大事だいじなこと 君きみに伝つたえたい
「ずっと前まえから君きみが好すきでした」