よみ:めぐるなつ
巡る夏 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
風かぜが流ながれ 歌うたう 風鈴ふうりんに
束たばねた髪かみと 浮うかれた 心こころ揺ゆらす
夕暮ゆうぐれ 下駄げた鳴ならし 歩あるく 灯あかり 灯ともる細道ほそみち
階段かいだんを登のぼった先さきに手てを振ふる貴方あなた
「ほらよく似合にあう」 おどけたお面めん
無邪気むじゃきな声こえで笑わらう
はぐれぬように 掴つかもうとした
袖そでが遠とおくて
舞まい上あがる 一夏ひとなつの花弁かべんの夜よる
叶かなわぬ恋こいに よく似にた
貴方あなたが微笑ほほえむその横顔よこがおを
あと何度なんど見上みあげるだろう
きっと 振ふり向むく事ことなき恋こいならば
ただ側そばで 夢ゆめでいい
今いまは空そらに託たくして
儚はかなく燃もえ 消きえた 花はなは跡あとすら残のこさず
階段かいだんを降おりたら 私わたしの夏なつは終おわる
伝つたえる言葉ことばは出でてこない
貴方あなたも何なにも言いわず
「もう少すこしだけ」呼よび止とめて欲ほしい
袖そでは遠とおくて
これで何度目なんどめの夏なつでしょうか
淡あわい恋こいは淡あわいまま
貴方あなたが私わたしに向むける笑顔えがおを
想おもいが壊こわすのならば
ひらひらと 空そらに散ちる花弁かべんの様よう
儚はかなき恋こいはどこへ
舞まい上あがれ 一夏ひとなつの花弁かべんの夜よる
叶かなわぬ恋こいに よく似にた
貴方あなたが微笑ほほえむその横顔よこがおを
あと何度なんど見上みあげるだろう
きっと 振ふり向むく事ことなき恋こいならば
ただ側そばで 夢ゆめでいい
いつか空そらに咲さくまで
束たばねた髪かみと 浮うかれた 心こころ揺ゆらす
夕暮ゆうぐれ 下駄げた鳴ならし 歩あるく 灯あかり 灯ともる細道ほそみち
階段かいだんを登のぼった先さきに手てを振ふる貴方あなた
「ほらよく似合にあう」 おどけたお面めん
無邪気むじゃきな声こえで笑わらう
はぐれぬように 掴つかもうとした
袖そでが遠とおくて
舞まい上あがる 一夏ひとなつの花弁かべんの夜よる
叶かなわぬ恋こいに よく似にた
貴方あなたが微笑ほほえむその横顔よこがおを
あと何度なんど見上みあげるだろう
きっと 振ふり向むく事ことなき恋こいならば
ただ側そばで 夢ゆめでいい
今いまは空そらに託たくして
儚はかなく燃もえ 消きえた 花はなは跡あとすら残のこさず
階段かいだんを降おりたら 私わたしの夏なつは終おわる
伝つたえる言葉ことばは出でてこない
貴方あなたも何なにも言いわず
「もう少すこしだけ」呼よび止とめて欲ほしい
袖そでは遠とおくて
これで何度目なんどめの夏なつでしょうか
淡あわい恋こいは淡あわいまま
貴方あなたが私わたしに向むける笑顔えがおを
想おもいが壊こわすのならば
ひらひらと 空そらに散ちる花弁かべんの様よう
儚はかなき恋こいはどこへ
舞まい上あがれ 一夏ひとなつの花弁かべんの夜よる
叶かなわぬ恋こいに よく似にた
貴方あなたが微笑ほほえむその横顔よこがおを
あと何度なんど見上みあげるだろう
きっと 振ふり向むく事ことなき恋こいならば
ただ側そばで 夢ゆめでいい
いつか空そらに咲さくまで