よみ:わかものたち
若者たち 歌詞
-
羊文学
- 2018.7.25 リリース
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あなたを一人ひとりにするくらいなら
僕ぼくは夢ゆめを見みるのをやめよう
朝あさから晩ばんまで目めを開あけては
君きみのことを見みるし考かんがえる
何なにより大事だいじなものを見みつけて
僕ぼくは嘘うそを吐つくのをやめよう
理想りそうや名誉めいよや古ふるいギターも
君きみがいれば全部ぜんぶ諦あきらめる
僕ぼくらはいつでも難むずかしいこと
ばかり考かんがえてはダメになる
たまにはお酒さけやふざけた歌うたで
笑わらうくらいは余裕よゆうがあったらなあ
そんな風ふうに繰くり返かえしては
君きみの寝息ねいきを聞きいている夜よる
いつの日ひも
あなたを守まもるよ
痛いたみなど掻かき消けすくらいに
途方とほうもない愛あいで
僕ぼくら、夜よるを越こえよう
優やさしくなれるように
ここは寂さびしい街まちだよ
どこまでいっても同おなじだよ
あの人ひとはいつでも曖昧あいまいな言葉ことば
政治せいじ、思想しそう、概念がいねん
僕ぼくらはいつでも分わからないままで
適当てきとうに相槌あいづち打うって忘わすれます
僕ぼくらは例たとえば、一瞬いっしゅんだけの
光ひかりを掴つかめないで駄目だめになる
明日あしたのことなど笑わらい飛とばして
歌うたうくらいは余裕よゆうがあったらなあ
そんな風ふうに繰くり返かえしては
君きみの寝息ねいきを聞きいている夜よる
いつの日ひも
あなたを守まもるよ
痛いたみなど掻かき消けすくらいに
途方とほうもない愛あいで
僕ぼくら、夜よるを越こえよう
僕ぼくは夢ゆめを見みるのをやめよう
朝あさから晩ばんまで目めを開あけては
君きみのことを見みるし考かんがえる
何なにより大事だいじなものを見みつけて
僕ぼくは嘘うそを吐つくのをやめよう
理想りそうや名誉めいよや古ふるいギターも
君きみがいれば全部ぜんぶ諦あきらめる
僕ぼくらはいつでも難むずかしいこと
ばかり考かんがえてはダメになる
たまにはお酒さけやふざけた歌うたで
笑わらうくらいは余裕よゆうがあったらなあ
そんな風ふうに繰くり返かえしては
君きみの寝息ねいきを聞きいている夜よる
いつの日ひも
あなたを守まもるよ
痛いたみなど掻かき消けすくらいに
途方とほうもない愛あいで
僕ぼくら、夜よるを越こえよう
優やさしくなれるように
ここは寂さびしい街まちだよ
どこまでいっても同おなじだよ
あの人ひとはいつでも曖昧あいまいな言葉ことば
政治せいじ、思想しそう、概念がいねん
僕ぼくらはいつでも分わからないままで
適当てきとうに相槌あいづち打うって忘わすれます
僕ぼくらは例たとえば、一瞬いっしゅんだけの
光ひかりを掴つかめないで駄目だめになる
明日あしたのことなど笑わらい飛とばして
歌うたうくらいは余裕よゆうがあったらなあ
そんな風ふうに繰くり返かえしては
君きみの寝息ねいきを聞きいている夜よる
いつの日ひも
あなたを守まもるよ
痛いたみなど掻かき消けすくらいに
途方とほうもない愛あいで
僕ぼくら、夜よるを越こえよう