ふと気きに留とめた 夏なつの真まん中なか 風かぜが時間じかんみたいに過すぎて
君きみの髪かみの毛けが 伸のびたことに気きづく 変かわってる 変かわってる 僕ぼくも
二人ふたりの邪魔じゃまをしてる 日々ひびに生うまれてゆく惰性だせいに
引ひきずられないようにと
大人おとなになる顔かおや 二に度目どめの夏なつの香かおりを 強つよく 感かんじてる 日ひが沈しずんで 少すこし寒さむいね
日焼ひやけの下したの 熱あつい温度おんどと 新あたらしい言葉遣ことばづかいでさ
何度なんども何度なんども 触ふれたはずの肌はだが 知しらないみたい 知しらない人ひとみたい
目めを瞑つぶると膨ふくれる 入道雲にゅうどうぐも型がたした、ざわめき また君きみに惹ひかれてゆくの
いつまでもこうして いつまでも変かわらずいれたら
祈いのり 抱だく 夜よる 逆さからうように僕ぼくは思おもう
変かわり果はてる君きみに 色褪いろあせてく未来みらいにまた 未知みちを感かんじよう
夜よるが更ふける 今日きょうも終おわるよ
ふとfuto気kiにni留toめたmeta 夏natsuのno真maんn中naka 風kazeがga時間jikanみたいにmitaini過suぎてgite
君kimiのno髪kamiのno毛keがga 伸noびたことにbitakotoni気kiづくduku 変kaわってるwatteru 変kaわってるwatteru 僕bokuもmo
二人futariのno邪魔jamaをしてるwoshiteru 日々hibiにni生uまれてゆくmareteyuku惰性daseiにni
引hiきずられないようにとkizurarenaiyounito
大人otonaになるninaru顔kaoやya 二ni度目domeのno夏natsuのno香kaoりをriwo 強tsuyoくku 感kanじてるjiteru 日hiがga沈shizuんでnde 少sukoしshi寒samuいねine
日焼hiyaけのkeno下shitaのno 熱atsuいi温度ondoとto 新ataraしいshii言葉遣kotobadukaいでさidesa
何度nandoもmo何度nandoもmo 触fuれたはずのretahazuno肌hadaがga 知shiらないみたいranaimitai 知shiらないranai人hitoみたいmitai
目meをwo瞑tsubuるとruto膨fukuれるreru 入道雲nyuudougumo型gataしたshita、ざわめきzawameki またmata君kimiにni惹hiかれてゆくのkareteyukuno
いつまでもこうしてitsumademokoushite いつまでもitsumademo変kaわらずいれたらwarazuiretara
祈inoりri 抱daくku 夜yoru 逆sakaらうようにrauyouni僕bokuはha思omoうu
変kaわりwari果haてるteru君kimiにni 色褪iroaせてくseteku未来miraiにまたnimata 未知michiをwo感kanじようjiyou
夜yoruがga更fuけるkeru 今日kyouもmo終oわるよwaruyo