胸むねの高鳴たかなりが震ふるえに変かわる
注そそがれる温ぬくもりに僕ぼくはしゃがみこむだけ
知しり尽つくしていたはずの安やすらかな生いき方かたも
君きみを求もとめる切きりなさに息いきもつけない
すべて投なげ出だせる愛あいに向むかう強つよさをこの手てに
気きづかず過すごした日々ひびはやがて生うまれ変かわれる
そして君きみに届とどいたなら
彷徨さまよった季節きせつは終おわるから
永遠えいえんを分わかち合あう星ほしの群むれにも
巡めぐり来くる出で遭あいの哀かなしみはあるのかな
でも自由じゆうの海うみ渡わたる君きみが眩まぶしいから
この僕ぼくは突つき上あがる何なにかに身みをまかすのさ
明日あしたすら見みえない愛あいとしても瞳ひとみ逸そらせない
二度にどとは起おこらない奇跡きせきとして信しんじられるよ
そしていつか届とどいたなら
君きみだけに涙なみだ見みせるから
One day
すべて投なげ出だせる愛あいに向むかう強つよさをこの手てに
気きづかず過すごした日々ひびはやがて生うまれ変かわれる
そして君きみに届とどいたならその躰からだ
僕ぼくにかかえさせて
One day
胸muneのno高鳴takanaりがriga震furuえにeni変kaわるwaru
注sosoがれるgareru温nukuもりにmorini僕bokuはしゃがみこむだけhasyagamikomudake
知shiりri尽tsuくしていたはずのkushiteitahazuno安yasuらかなrakana生iきki方kataもmo
君kimiをwo求motoめるmeru切kiriなさにnasani息ikiもつけないmotsukenai
すべてsubete投naげge出daせるseru愛aiにni向muかうkau強tsuyoさをこのsawokono手teにni
気kiづかずdukazu過suごしたgoshita日々hibiはやがてhayagate生uまれmare変kaわれるwareru
そしてsoshite君kimiにni届todoいたならitanara
彷徨samayoったtta季節kisetsuはha終oわるからwarukara
永遠eienをwo分waかちkachi合aうu星hoshiのno群muれにもrenimo
巡meguりri来kuるru出de遭aいのino哀kanaしみはあるのかなshimihaarunokana
でもdemo自由jiyuuのno海umi渡wataるru君kimiがga眩mabuしいからshiikara
このkono僕bokuはha突tsuきki上aがるgaru何naniかにkani身miをまかすのさwomakasunosa
明日ashitaすらsura見miえないenai愛aiとしてもtoshitemo瞳hitomi逸soらせないrasenai
二度nidoとはtoha起oこらないkoranai奇跡kisekiとしてtoshite信shinじられるよjirareruyo
そしていつかsoshiteitsuka届todoいたならitanara
君kimiだけにdakeni涙namida見miせるからserukara
One day
すべてsubete投naげge出daせるseru愛aiにni向muかうkau強tsuyoさをこのsawokono手teにni
気kiづかずdukazu過suごしたgoshita日々hibiはやがてhayagate生uまれmare変kaわれるwareru
そしてsoshite君kimiにni届todoいたならそのitanarasono躰karada
僕bokuにかかえさせてnikakaesasete
One day