一瞬いっしゅんの間まの後あと ぼくらは笑わらいあった
風かぜはただただ 葉はっぱを揺ゆらしていた
何なにか言いわなくちゃ 笑顔えがおを見続みつづけたい
遠とおい季節きせつに 言葉ことばは置おきっぱなしさ
一瞬いっしゅんの夏なつの後あと ぼくらは大人おとなになった
風かぜはただただ 水面みなもを揺ゆらしていた
何なにかなくなった ぼくらは同おなじものを
二度にどと戻もどらない 心こころは置おきっぱなしさ
一瞬いっしゅんの間あいだの後あと ぼくらは笑わらいあった
風かぜはただただ 葉はっぱを揺ゆらし続つづけた
一瞬issyunのno間maのno後ato ぼくらはbokuraha笑waraいあったiatta
風kazeはただただhatadatada 葉haっぱをppawo揺yuらしていたrashiteita
何naniかka言iわなくちゃwanakucha 笑顔egaoをwo見続mitsuduけたいketai
遠tooいi季節kisetsuにni 言葉kotobaはha置oきっぱなしさkippanashisa
一瞬issyunのno夏natsuのno後ato ぼくらはbokuraha大人otonaになったninatta
風kazeはただただhatadatada 水面minamoをwo揺yuらしていたrashiteita
何naniかなくなったkanakunatta ぼくらはbokuraha同onaじものをjimonowo
二度nidoとto戻modoらないranai 心kokoroはha置oきっぱなしさkippanashisa
一瞬issyunのno間aidaのno後ato ぼくらはbokuraha笑waraいあったiatta
風kazeはただただhatadatada 葉haっぱをppawo揺yuらしrashi続tsuduけたketa