窓まどを濡ぬらす 雨あめの夜明よあけ
青あおいベッドに 腰こしかけて
愛あいの手紙てがみ 火ひを点ともして
想おもい出でだけ 灰はいにする
暗くらい瞳ひとみに
鮮あざやかに いつまでも
愛あいが 生いきている
短みじかすぎる 夏なつはどこへ
色いろの消きえた 街角まちかどに
花はなを並ならべ 売うる男おとこと
足あしをとめて 買かう女おんな
冷ひえた 舗道ほどうで
待まつ人ひとがない 今いまも
愛あいが 生いきている
いつまでも
鮮あざやかに
愛あいが 生いきている
窓madoをwo濡nuらすrasu 雨ameのno夜明yoaけke
青aoいiベッドbeddoにni 腰koshiかけてkakete
愛aiのno手紙tegami 火hiをwo点tomoしてshite
想omoいi出deだけdake 灰haiにするnisuru
暗kuraいi瞳hitomiにni
鮮azaやかにyakani いつまでもitsumademo
愛aiがga 生iきているkiteiru
短mijikaすぎるsugiru 夏natsuはどこへhadokohe
色iroのno消kiえたeta 街角machikadoにni
花hanaをwo並naraべbe 売uるru男otokoとto
足ashiをとめてwotomete 買kaうu女onna
冷hiえたeta 舗道hodouでde
待maつtsu人hitoがないganai 今imaもmo
愛aiがga 生iきているkiteiru
いつまでもitsumademo
鮮azaやかにyakani
愛aiがga 生iきているkiteiru