あれはそう 1年目ねんめの春はる
桜さくらより綺麗きれいな 君きみを
見みつけた時とき 僕ぼくは心こころ奪うばわれた
10分ぷんだけの 休やすみ時間じかんでも
隣となりの隣となりの教室きょうしつへと 向むかった
君きみに気きづいて欲ほしくて
あぁ 話はなせるチャンスの度たび 後悔こうかいばかり
楽たのしそうに喋しゃべる周まわりに 妬やいてしまう
臆病おくびょうすぎて
君きみのこと
ずっと 見みつめてた
どんな花はなより 綺麗きれいなその笑顔えがお
いつか 寄より添そう特等席とくとうせきで
瞬まばたきもせず 見みていたい
ずっと 君きみが好すき
飲のみ込こまれそうなほど 君きみが好すき
君きみ以外いがい見みえない
すぐに 伝つたえなきゃいけないこと
届とどけ この想おもい
少すこし距離きょりも 近ちかくなって
意いを決きめた 2年ねん目めの春はる
風かぜに舞まう桜さくらに乗のせ 僕ぼくは伝つたえた
校舎こうしゃの裏うら 君きみを待まつ時間じかんさえも
一瞬いっしゅんだと感かんじるほど 心こころの中なか
震ふるえていた
ありのまま
君きみに 伝つたえたい
誰だれより 1番ばん好すきだと
あぁ 君きみの前まえでは
息いきをするのも 忘わすれるくらい
ずっと 君きみが好すき
胸むねが張はり裂さけるほど 君きみが好すき
世界中せかいじゅうの誰だれより
強つよく恋こいをしてる 僕ぼくがいる
届とどいた この想おもい
この桜さくらが散ちる頃ころには
僕ぼくらはもう卒業そつぎょうだね
肩かた寄よせて 目めに焼やき付つけた 最後さいごの景色けしき
君きみと過すごした 春夏秋冬しゅんかしゅうとう
この先さきも隣となりにいるんだ ずっと
振ふり返かえれば 溢あふれ出だす思おもい出で
君きみも変かわらず 覚おぼえているかな
授業じゅぎょうの合間あいま 交かわした会話かいわ
ふたりで想像そうぞうしてた未来みらいや
どれも これも あれも それも
そのひとつひとつが かけがえないなぁ
お互たがいのカメラロールに
増ふえてく 何百なんびゃく 何千なんぜん枚まいと
素直すなおに伝つたえて良よかった気持きもち
あの日ひ 手てを取とり合あった ふたり
誰だれより
強つよく恋こいをしてる 僕ぼくがいる
ずっと このままで
これからも
ずっと 君きみが好すき
どんな花はなより 綺麗きれいなその笑顔えがお
僕ぼくだけの特等席とくとうせきで
瞬まばたきもせず 見みていたい
ずっと 君きみが好すき
胸むねが張はり裂さけるほど 君きみが好すき
世界中せかいじゅうの誰だれより
強つよく恋こいをしてる 僕ぼくがいる
ずっと 永遠えいえんに
あれはそうarehasou 1年目nenmeのno春haru
桜sakuraよりyori綺麗kireiなna 君kimiをwo
見miつけたtsuketa時toki 僕bokuはha心kokoro奪ubaわれたwareta
10分punだけのdakeno 休yasuみmi時間jikanでもdemo
隣tonariのno隣tonariのno教室kyoushitsuへとheto 向muかったkatta
君kimiにni気kiづいてduite欲hoしくてshikute
あぁaa 話hanaせるseruチャンスchansuのno度tabi 後悔koukaiばかりbakari
楽tanoしそうにshisouni喋syabeるru周mawaりにrini 妬yaいてしまうiteshimau
臆病okubyouすぎてsugite
君kimiのことnokoto
ずっとzutto 見miつめてたtsumeteta
どんなdonna花hanaよりyori 綺麗kireiなそのnasono笑顔egao
いつかitsuka 寄yoりri添soうu特等席tokutousekiでde
瞬mabataきもせずkimosezu 見miていたいteitai
ずっとzutto 君kimiがga好suきki
飲noみmi込koまれそうなほどmaresounahodo 君kimiがga好suきki
君kimi以外igai見miえないenai
すぐにsuguni 伝tsutaえなきゃいけないことenakyaikenaikoto
届todoけke このkono想omoいi
少sukoしshi距離kyoriもmo 近chikaくなってkunatte
意iをwo決kiめたmeta 2年nen目meのno春haru
風kazeにni舞maうu桜sakuraにni乗noせse 僕bokuはha伝tsutaえたeta
校舎kousyaのno裏ura 君kimiをwo待maつtsu時間jikanさえもsaemo
一瞬issyunだとdato感kanじるほどjiruhodo 心kokoroのno中naka
震furuえていたeteita
ありのままarinomama
君kimiにni 伝tsutaえたいetai
誰dareよりyori 1番ban好suきだとkidato
あぁaa 君kimiのno前maeではdeha
息ikiをするのもwosurunomo 忘wasuれるくらいrerukurai
ずっとzutto 君kimiがga好suきki
胸muneがga張haりri裂saけるほどkeruhodo 君kimiがga好suきki
世界中sekaijuuのno誰dareよりyori
強tsuyoくku恋koiをしてるwoshiteru 僕bokuがいるgairu
届todoいたita このkono想omoいi
このkono桜sakuraがga散chiるru頃koroにはniha
僕bokuらはもうrahamou卒業sotsugyouだねdane
肩kata寄yoせてsete 目meにni焼yaきki付tsuけたketa 最後saigoのno景色keshiki
君kimiとto過suごしたgoshita 春夏秋冬syunkasyuutou
このkono先sakiもmo隣tonariにいるんだniirunda ずっとzutto
振fuりri返kaeればreba 溢afuれre出daすsu思omoいi出de
君kimiもmo変kaわらずwarazu 覚oboえているかなeteirukana
授業jugyouのno合間aima 交kaわしたwashita会話kaiwa
ふたりでfutaride想像souzouしてたshiteta未来miraiやya
どれもdoremo これもkoremo あれもaremo それもsoremo
そのひとつひとつがsonohitotsuhitotsuga かけがえないなぁkakegaenainaa
おo互tagaいのinoカメラロkameraroールruにni
増fuえてくeteku 何百nanbyaku 何千nanzen枚maiとto
素直sunaoにni伝tsutaえてete良yoかったkatta気持kimoちchi
あのano日hi 手teをwo取toりri合aったtta ふたりfutari
誰dareよりyori
強tsuyoくku恋koiをしてるwoshiteru 僕bokuがいるgairu
ずっとzutto このままでkonomamade
これからもkorekaramo
ずっとzutto 君kimiがga好suきki
どんなdonna花hanaよりyori 綺麗kireiなそのnasono笑顔egao
僕bokuだけのdakeno特等席tokutousekiでde
瞬mabataきもせずkimosezu 見miていたいteitai
ずっとzutto 君kimiがga好suきki
胸muneがga張haりri裂saけるほどkeruhodo 君kimiがga好suきki
世界中sekaijuuのno誰dareよりyori
強tsuyoくku恋koiをしてるwoshiteru 僕bokuがいるgairu
ずっとzutto 永遠eienにni